資本主義は人間を幸せにするか?【これからの稼ぎ方と生き方】

思考・哲学

こんにちは、齋藤です(プロフィールはこちら)

ここ数年で「資本主義は限界がきている」という論調を見ることがあります

僕としては限界かどうかに興味はないのでどうでもいいんですが、単純に思うのが「まだ世界中がニューヨークみたいになってないんだから限界じゃないでしょ」です

先進国なんてほんの僅かで、まだまだ経済発展の余地はあるわけなので何が限界なのだ。という話です

しかし世界中がニューヨークになると人口が増えすぎて、それに伴う問題でヤバいから世界中がニューヨークになるなんてことは無理だ。とも思いますけど。

 

このように「資本主義は限界がきている」というキーワードだけで考えるのは無意味なことで、ゴジラとウルトラマンどっちが強いか?みたいな話なのです。限界の定義を設定すれば、もちろん意味のある話にはなりますが。

しかし個人的には資本主義が限界かどうかにはやはりあまり興味がありません。だって僕、先進国民だから命は保証されてるし、人権もあります

ない人には申し訳ないけれど、資本主義の蜜を大量に吸っている僕にとってはそんなもんです

こういった論調を展開する人も、のんきに本を出してたり、なんかの雑誌でコラム書いてるわけですから(オフィスでコーヒー飲みながら)僕と同じ感覚ではないでしょうか。

あくまで彼らは「学者」なのですよ。学者というのは高尚なテーマで遊ぶ人とも言えますからね。

 

限界だとしてもそれが急に崩れることはありませんし(これだけ大きなシステムが数年で壊れるなんて想像できない。それこそターミネーターの世界くらいでしょう)崩れたとしてもある程度蜜は吸ってるんで準備だってできるわけです

そもそも壊れる時には蜜を存分に吸った後かもしれません(笑)

経済がーとかブラック企業がーとか子どもの貧困がーなどなど、なんだかんだ言われるけど僕ら先進国民はまだまだ幸せなのです

少なくともメガネをかけてるだけで殺されることはないし、泥水を飲むことはない。

 

さて、一体なにが言いたいのだ?という話ですが、ここまでが「資本主義は限界がきている」という論調を見た時に僕が思ったことです

所詮はゴジラとウルトラマンの話ですからここで一連の思考をストップして他のことをやればいいのですが、1つ重要なテーマがあるなと気づいてしまったわけですよ

「資本主義は人間を幸せにするか?」です。

 

これも立場や定義によって答えはどちらとも言えますが、僕は「資本主義は人を幸せにはしない」と思っています

途上国の人からするとふざけんな!という回答ですが、僕らと彼らの違いは基本的な人権や生活、それに伴う未来の選択肢が保証されてるかどうか?です

それ以外は対等であるというのが僕の見解。だって人間の幸福が基本的人権と生活とそれに伴う未来だけで決まるわけないでしょう(苦笑)

そういう人はアフリカで飢えてし死ぬ子供はかわいそうだけど、ブラック企業でいじめられて精神やんで自殺する若者はかわいそうではない。と言うつもりでしょうか?

インパクトが違うだけで本質は同じだと僕は思いますよ

選択肢の多可が幸福の指標ではありません、そりゃあ選択肢多いほうがいいですから途上国より先進国民の方が幸福と言えますけどね。しかしそれは比べて上か下かの話です。

 

途上国民と先進国民が同じレベルとまでは言いませんが、先進国民が不幸だと言って、それに「途上国の人はもっとツラいんですよ!」と返すのはただのヒステリーです

あまりにも冷静でない。そういう人と僕は会話したくないです(笑)

 

「資本主義について」は個人個人が考えるべき重要なテーマではないでしょうか

だってほら、毎日なんのために働いてるんですか?毎日なんで学校いくんですか?今あなたが必死こいてやってることってなんでやってるんですか?

必ず「お金のため」という理由があるんですよ。完全なる趣味でない限り。

僕ら地球人は生まれてから「お金の奴隷」なのです。いうなれば資本主義のブタなんですよ。

 

もちろんブタのままでいい。というのなら資本主義について考える必要はないでしょう

しかしブタは嫌だ、人間になりたい!というのでしたら、自分の中で資本主義について考えるべきなのではないでしょうか?

スケールの大きな話なので一面的にしかこの記事では語れませんが、今日はちょっと重めのテーマについて僕の1つの考えをこのブログにそった内容で提示したいなと思います

書いてて思いましたが、僕はこういった重いテーマがやはり好きですね。ブログで成功する方法!とか書くのマジでおもんない(苦笑)

そんなもんやりゃあ結果出んだろと思っちゃうし、言うこと誰しもが同じなんですよ。言い回し違うだけです

情報発信ってそういうのじゃないよね。

2000年以上、お金のために働く僕たち

まず資本主義ってなんなの?という話です

資本主義とは「自由な経済体制」のことです。あんたが手に入れた財産はあんたのものでっせ、という社会ですね

財産の所有を個人に認めるわけですから基本的な人権も尊重されることとなります。社会主義や共産主義で虐殺や圧政がおきて、資本主義では基本的にないのはこういう理由です

この辺の話は興味があればマルクスの本や、ソ連建国の父レーニン関連の本でも読んでみてください。ちなみに共産主義政権によって1億人くらいは殺されてると言われています。

 

「自由な経済体制」ということは経済がものを言う世界であり、その経済力を最も簡単に表すものが僕ら大好きな「お金」なわけです

資本主義はお金が血液であり、重要視されます。だから僕らはお金を必死こいて集めてるんですね

まあこの定義は政治や国の運営を含めて考えられたものですから、僕ら一般人が言う資本主義は自由な経済体制とか色んなことを含む言い回しではなく「自分の財産となにかを交換できる世の中」でいいと思います

そう考えると本来の資本主義は近代の考え方ですが、貨幣が生まれた瞬間からあると言ってもいいですね

資本主義は18世紀のイギリスから始まりましたが、実際は最古の貨幣と言われるエレクトロン貨ができた紀元前670年からなわけですよ

その頃からお金のためにあくせくしていたと考えると、人間は根っからの資本主義のブタなわけです(苦笑)

 

お金でなく肉と果物を交換するとかはもっと盛んでしたでしょうから、物々交換も含めると「自分の財産となにかを交換する」というのは人間にとって馴染み深いものなのです

「生きるために財産を得る」人間はこのために生きてきたといっても言い過ぎではないでしょう

そう考えると現代では社畜だなんだとか言いますけど、何を今更という話ですね。

 

資本主義の定義を見てみると「資本主義は限界が来ている」という論点がどこにあるかが見えてきます

彼らが言う限界とはおそらく「富の一極集中」でしょう。資本がある金持ちはそれを使ってドンドン金持ちになり、貧乏人は資本がないのでなにもできな、これが問題だと。

しかし資本主義はそういったものを当たり前に含むので、問題視するのはどうなんだと思います。だから税金っていう制度や社会保障があるわけですし。まあそれらがちゃんと機能していないのが問題なわけですが、それって人口が多いからですよね

みんなに分配するには単純にお金が足りないのです。だからババを引く人が出てくる

じゃあ資本主義の限界って言うより、人口の限界じゃね?って思うわけですよ。そう考えるとムスカ大尉を責めるのはどうなんだと(苦笑)

資本主義とは構造上、勝ち組負け組を作るものなのです。

資本主義のメリットデメリット

資本主義とは人間の欲をもっとも具現化する制度です。欲があるからこそ、驚くべき速度で発展できたわけです

18世紀の産業革命から現代に至るまでの成長速度は異常ですからね。そう考えるとこれはこれで理があるのです

「個人の権利を保証し、欲を満たせ、国が発展する」これが資本主義のメリットです

しかしそのメリットも「資本」があってもこそ。資本主義で最も重要な資本はお金ですから、お金が資本主義の参加チケットのようなものになってしまいます

お金がない人はキツイ社会になるのが資本主義のデメリットと言えちゃうのです。

 

資本主義とは資本がある人、資本を蓄えるために努力できる人のための社会です

弱者は最低限の保証はされていますが、それは資本主義であるための「財産の所有を個人に認める」ための人権のおまけであり、人間の優しさ的なるものでしかありません

資本がない人は資本をふやせませんから、格差はドンドン開いていくわけですね。実際、格差という言葉をよく聞くようになりましたね

資本主義の構造上、格差は起きるものなんだから何をいまさらって感じですが。

棒を持ってウホウホ肉を追う時代と変わらない資本主義

お金がないと資本主義ではなにもできません。人権はありますが、野垂れ死にするしかありません(苦笑)

これで人権があるのか疑問ですが。

お金がないと何もできない社会だから、すべての行動が「お金のために」というふうになりがちなのが資本主義です

実際そうですよね

学校、塾、習い事、人脈、全部社会人としてやっていくための準備みたいなところがあります。それって結局はお金のためなわけですよ

趣味ですら働くためのストレス解消方法みたいな一面もありますから、趣味もお金のためと言える可能性すらあります(その趣味を提供する側は完全にビジネス。アイドルオタクは趣味だが、提供側のアイドル事務所はビジネス)

金、金、金、金、金、金のことばかりなんですよ、この世の中は。

 

こうなってくると「クソつまらない」ことになってきます

何をするにも金のためなわけですから、本音で楽しむとかやるのが難しい。人によってはいつの間にか金のためにやってるということにもなります

アイドルとかも「ビジネス臭がしたから嫌いになった」とか言われたりしますよね(笑)

しかしビジネスでやってる面もあるんだからそらそうなりますよって話なんですよ。

 

インフルエンサーやyoutuberも課金しだすと叩かれたりします(笑)

僕は資本主義の中にいたら金がないと何もできないんだからよくね?って感じですが。

そのお金で僕らに楽しいものを提供してください。って思います

でも金とってることには変わりないわけですし、実際に金をとらないと提供できなくなるのです。

 

まあこれはかなりネガティブにビジネスやお金のことを捉えた考え方ですが、そういう考え方もできちゃうって話なんです

僕はそこまでネガティブに思わないけれど、構造としてはこうもなっちゃうんですよ

金がないと何もできない、だから悪い言い方をすれば金のために生きるしかないわけです。

 

これが資本主義の1面でもあるわけですから、「資本主義が人間を幸せにするか?」というと無理じゃね?って話です

僕らは太古の時、肉を食うために生きていましたがその時となんも変わっていないわけですよ

それでは動物と同じですよね、動物に幸も不幸もありません

幸福になるための必修条件は「知性ある人間になる」ことではないでしょうか。肉のかわりに金を追いかけてるうちはまだまだ動物なのですよ

実際、資本主義で幸せな人は金持ちですよね(笑)金持ちになればお金を追いかける必要がないから人間になって幸福になるチャンスがあるわけですよ

金に溺れたら金があるだけの人になっていつか墜落します。ネオヒルズ族みたいに。

資本主義社会で幸福になる条件

幸福とはなにか?というとこれまた色んな議論ができますが、僕は「いつでも何かを始めれる状態」というのがあるなと思っています

やりたいことを、何も気にせず始めれる状態です

(ちなみにこの「いつでも何かを始めれる状態」が幸福であるというのは僕が思いついたことではありません。ナチスドイツ時代の虐殺を見てきた哲学者アンナ・ハーレントという人が行き着いた「人間の自由の定義」です)

 

「やりたいこと」というのは本来はコスパや意味を気にせずにやるものです

そうじゃないとおもしろくないし、コスパや意味を考えるということは結局は「お金に引っ張られている」ということです

しかし、やりたいことを続けるにはお金がないと続けることができません。資本主義社会でやりたいことをやるにはお金というチケットが必須なのです。

 

そこで「やりたい仕事」を探し始めるわけですが、なかなかそんなものは見つからないし、実際は「やりたいことで金になること」じゃないといけないわけです

やりたいけど金にならないことは続けられませんからね

資本主義では、

・やりたいことで金にもなるもの
・やりたくないことで金になるもの

このどちらかしかできないのです

多くの人はやりたくないことで金を得て、そのなけなしの金で生活し、やりたいことを「金を気にしながら」やるのです

いや、こうなれればまだましかもしれませんね、ほとんどの人は「やりたいこと」を見つけることができません。だからスマホ見て時間をダラダラ潰すしかないわけです。

 

資本主義社会で幸福になるためには、

1:やりたいことで金を手に入れる
2:やりたくないことで金を得て、やりたいことをやる
3:最低限の生活が保証されてる事に喜び、ただ生きる

この3つしかないと思います

バブル時代は2もできましたが、現代ではきつくなってきてますよね。できたとしても得れたお金の範囲内と、残った時間でやるわけですから思っきりはできないでしょう

3は色んな事をあきらめないといけないので幸福なのかどうか?という話になります

途上国民からしたら幸福になるわけですが、先進国民には3はもう幸福ではないのです。贅沢な話ですが。

 

ここまで考えるともう答えはでていますが、2と3で幸福になるのは実質難しいですから、現実的に資本主義社会で幸せになるためには1で「稼ぐ」必要があるわけです

わかりきったことですが、まずはお金なのです。だから宝くじで5億当たらないかなーって妄想しちゃう(苦笑)

そんなラッキーはないし、やりたくないことでお金をドカっと稼ぐのも難しいので残された道はもう1しかありません

だからyoutuberは「好きなことで生きていく」とか言っちゃうし、発売されている自己啓発系の書籍も「自己実現系」のものが多いわけですよ。

資本主義で勝つ方法

ここまで読んでくれた人は「やりたいことで稼ぐぞ!」と、さぞやる気になっていることかと思いますが、そんな人に良いニュースと悪いニュースがあります

まず良いニュースですが「今の時代はやりたいことで金を稼ぐことができる」ようになりました。これはネットの発達で個人起業というのが簡単になったからです

YouTubeやSNSをやる人なら肌感覚でわかりますよね。ネットを使って稼ぐ人が随分とふえましたしそういう情報商材も多くあります

もちろん、金のためにやってる人もいますが、純粋に自分がやりたいことで稼いでる人も多くいますよね(youtuberとかわかりやすい)

有名な人だとキンコン西野さんとか。彼は自分がやりたいことをネットをフル活用してやってます。一昔前だとあんなことできないわけですよ。

 

で、悪いニュースはというと、

・やりたいことで金になることを見つけないといけない
・実力をつけないといけない

資本主義で勝つにはこの2つをクリアしないといけません。

やりたいことの見つけ方

まず「やりたいこと」かつ「稼げる」ものを見つける必要があります

やりたいことを見つけるには色々やってみるしかありません(笑)

これが曲者で、色々やるには結局お金と時間が必要なわけです。お金っていうのはわかりやすいですが、時間は結構忘れられがちなものですね

時間も資本なんですよ。金持ちは時間も持ってますから、やりたいことを見つけてさらに稼ぐことができるわけです

古代ギリシャは昔は先進国でしたが、その理由は暇だったからです

奴隷が全部やって金持ちは暇だから哲学やってそれが発展したわけですね。それで先進国になれたと。

 

現代では奴隷のかわりに「自分のビジネス」を持つ必要があります。社員に働いてもらうか、コンテンツビジネスのように自動化できるビジネスをやるかのどっちかですね

コンテンツビジネスについてはこちらの記事を読めば理解できます

やりたいことが稼げるかどうか問題

次にやりたいことがあっても、それが稼げるものでなければいけません

例えば俳句が好きとか、女子高生の制服収集家とかは稼げるイメージが全くわかないわけですよ。俳句なんかビジネスにできるほどの規模があるとは思えないし、制服収集家とかは色んな意味でアウトでしょう(苦笑)

小遣い稼ぎやブラックマーケット的なやり方ならビジネスになるかもですけど。

 

やりたいことが稼げそうにないものだった場合はどうすればいいのか?

「他にやりたいことで稼げそうなものを見つける」か、先程の「2:やりたくないことで金を得て、やりたいことをやる」のどちらかしかありません

「やりたいことを見つけるにはお金と時間が必要+なおかつ稼げるもの」というのは資本主義の最大のバグだと思います。資本主義の問題点、限界ってこれじゃないの。

やりたいことと、稼ぐための実力

最後に実力が必要です。これは「やりたいこと」の実力もだし「それで稼ぐ」ための実力です

例えばメイク系のyoutuberでいうと、まずメイクの腕前がなければ話になりません。まあメイク下手くそyoutuberという奇をてらった売り方もできますが、それはそれで別の実力がいりますからね(笑)

で、メイクの腕前があっても自分のチャンネルを見てもらわないと稼げないですから、どうにかして見てもらう必要があります

さらに見てもらっても広告収入にしかなりませんから、効率よくお金に変換するにはどうすればいいか?も考える必要があります

これって「集客→マネタイズ→収益拡大→活動の場を拡大」というわけでして、ビジネスやんって話なんですよ

稼ぐためにはビジネスの実力が必要になるわけですね。おお・・・さすが自由な経済体制を歌う資本主義です、経済=お金=ビジネスということですね。

 

個人がやりたいことで稼ぐ土台やツールというのはあるわけですから、誰でも資本主義で「1:やりたいことで金を手に入れる」的なる事ができるようになっています

しかしそれには「やりたいことがあり、なおかつそれが稼げるもの。さらにやりたいこととビジネスの実力がある」という条件がついてるわけですよ

しかし、資本主義で幸せになるためには避けては通れない道なのです。無理ゲー感すごいですよね(苦笑)

だから年収1000万超える人は少数派なんですよ。

資本主義はクソである

資本主義で幸福になるにはお金を気にしない人生にならないといけない。しかしそのためにはお金が必要である

というなんとも矛盾した答えがでてきてしまうわけです

だから資本主義で幸福になるには、やりたいことで稼ぐしかないというのが僕の結論です。

 

極端に言ってしまえば資本主義で幸福になるには、

・暇になってやりたいことするか
・与えられるもので満足するか

になるんですが、後者がいわゆる「若者の○○離れ」です

「資本主義は世界を発展させるが、人間を幸福にはしない」という僕の考えの理由がわかっていただけたでしょうか?誰だ、こんな世界にしやがったやつ。

 

僕は資本主義はクソだと思ってるんですが、このブログではそういうことも伝えたいと思っています

クソだからなんとかして抜け出そうぜ的な(苦笑)

どのみち「資本主義は限界が来ている」と言われていますから、クソだから抜け出そうぜって動きは今後ドンドン声が大きくなっていくでしょう

資本主義から抜け出し、人間らしく幸福になる方法というのをお伝えできればなあ・・・というのがこのブログをやる1つの動機です

まあ僕自身がそれを見つけたいというのがあるのですが。そのためにまずは情報発信して稼ぎたいなと。

 

まあとにかく、やりたいことを見つけて、それで稼いで、資本主義で勝って、暇になることを僕はオススメします

資本主義で幸せになるにはそれしかないと思うんですよ。

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齋藤慶太

齋藤慶太

27歳で美容室で起業し、年収200万から1000万へ。しかし美容師がおもんない&自分の思っていた人生ではないと感じ、情報発信で起業し直すことに。美容室経営、情報発信ビジネス、メディア構築など、「個人で稼ぐ」ためのスキルやマインドセットを発信しています。

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齋藤慶太

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27歳で美容室で起業し、年収200万から1000万へ。しかし美容師がおもんない&自分の思っていた人生ではないと感じ、情報発信で起業し直すことに。美容室経営・情報発信ビジネス・メディア構築など「個人で稼ぐ」ためのスキルやマインドセットを発信しています。

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