こんにちは、齋藤です(プロフィールはこちら)
ちょっと遅れましたが、実は先月の時点でこのブログで紹介している「次世代起業家セミナー」のLP登録数が50%を超えました
このブログから次世代起業家セミナーの商品ページにいけば、2人に1人が登録してくれるということですね
LP登録数は20%あると優秀といわれており、5~10%では要修正です。僕のブログは20%の倍以上あるので、超優秀ということに。
アフィリエイトする場合、気にしておく数字がいくつかあります
・ブログ全体のPV
・商品紹介記事のPV
・商品販売ページのクリック率(LPクリック率)
・商品販売ページでの購入率(LP登録数)
それぞれの目標値は、
紹介記事のPV数は5~10%
LPクリック率は3~10%
LP登録数は20%
このくらいあると、なかなか良い感じです。
それに対して、このブログの先月の数値はこうでした
紹介記事のPVが1.7%なのでテコ入れが必要ですが、それ以外の数字は高めです
20%あれば良いと言われるLP登録数が50%あるのは、自分で言うのもなんですがかなり高いわけです。
ウザい自慢を長々しましたが、今日は始めて半年程度の弱小ブログがなぜLP登録数50%を達成できたのか?について話していきたいと思います
アフィリエイトに限らず、ビジネスは利益を出すために商品を買ってもらわなければいけません
・ブログアフィリしても上手くいかない
・店舗経営してもなかなか客が来ない
・フリーランスでなかなか仕事が来ない
・家電が売れない大手家電メーカー
・倒産する中小企業
これらはすべて商品が売れなくて困ってますが、その理由は今からする話を理解していないからと言っても言い過ぎではありません
できるだけコンパクトにまとめるようにはしますが、結構な長さになると思います
しかし、超重要な話なので必ず最後まで読んでくださいね。ブログや個人店やってる人は特に。
僕の美容室は1人で1000万の売上が出てますが、それは今日話すことをしっかりとやっているからです
東京から新幹線乗って髪の毛切りに来る人がいるのも、アメリカから飛行機で来る人がいるのも、3日に前によそでカットしたのにうちの店に来るのも、超態度悪いのにリピートするのも、すべて今日話す事があるからです
今日する話はしっかり腑に落ちるまで、何度でも読んでほしいですね。極論、これさえあればビジネス面では成功します、それぐらいの威力です。
理想世界の提示
結論から言うと、LP登録率50%達成の理由は「理想世界を提示した」からです
今までも何度かこのブログで「理想世界」という単語は使っていましたね。詳しく話すのは今日が初ですが。
理想世界が提示されていない情報発信やビジネスは、もう今の時代求められていません
色んな理由がありますが最もわかりやすい理由としては、今の時代は物が溢れているので理想世界のない情報やサービスなんてありきたりすぎて別にいらないからです。
同じレベルのものなんていくらでもあるわけで、わざわざあなたから買う理由がないし、そもそもそんな商品に興味がわかないのです
そういった情報やサービスは一番安いとか、一番手っ取り早いとかそれだけで選ばれるわけです(家電メーカーはこれでしんどくなってる)
今の時代は情報発信でも物やサービスを売る場合でも、ファンになってもらう必要があります
おもんないブログ、ワクワクしない商品、別に誰でもいいやというサービス。こんなもん、誰がファンになるんでしょうか?
こういうしょーもないものは、共通して「理想世界の提示」がありません。そもそも理想世界という概念すらないのです
理想世界とはなにか?
「理想世界」とはその名の通り、自分が目指す理想の環境や状況、状態のことです
それをビジネスで言うなら「自分が提供する情報、モノ、サービスならばこんな理想の環境、状況、状態を実現できますよ」ということになります
私が目指している理想はこれで、こういうことをすべきだと思っていて、こういうことが私にはできて、それによってあなたの人生はこんなバラ色になりますから、一緒にそこを目指して歩きませんか?(木坂健宣さんの「stay goldセミナー」より抜粋)
理想世界をこう提示することがビジネスであり、リーダーの役目です
これからのビジネスとは「情報、モノ、サービスを買ってもらう」のではなく、理想世界を提示し、リーダーとなり、背中を見せながらその理想世界にファンを連れて行くことです。
質の高い「情報、モノ、サービス」などの商品を売ってれば売上が出た時代なんかとうに終わってるわけですが、いまだにこのおじいちゃんの常識に縛られている人が多い
家電や美容室とかは顕著ですよね。理想世界の提示やストーリーなどがなく、商品の話ばっかりです
売れてる商品、人気のある人は必ず理想世界の提示があり、それを体現&表現しています
iPhoneとかYouTuberのヒカキンとか松本人志とか漫画のワンピースとか。
僕がブログで自分を出せ!とか、他人を気にするな!とか、自分で定義しろ!と言ってるのは理想世界の提示のためです
キャラクターや人物像を出さないと、理想世界なんて表現できるはずもないし、日々をちゃんと生きないと理想世界なんて生まれません
「理想世界を提示しろ」というとコンセプトのことですか?と言われることがありますが全く違います
理想世界とはそんなライトなものではありません。生き様ですから。
例えばこのブログの現在のコンセプトは「アフィリで成功して美容室をやめるまでを公開する」ですが、これのどこに理想世界があるのでしょうか?
コンセプトとは理想世界の1部であり、1手段でしかありません。わかりやすいように1部を切り取って表現してるだけにすぎないのです。
逆に言えば理想世界があれば、コンセプトは簡単に作れるということでもあります
「どう表現すればターゲットにわかりやすいだろうか?」を考えればいいだけですから。
例えば僕の美容室で提示する理想世界は「美しくなりたいなら知性を鍛えろ」ですが、抽象度が高いので少し具体的にしないといけません
戦略やどんな人に買ってほしいのか?何を売るのか?に合わせて表現を変えていくのです。
僕の美容室のブログで言うと、
目的は「客を来店させること」
商品は「僕に髪を施術してもらう事(技術は売っていない)」
提示する理想世界は「美しくなりたいなら知性を鍛えろ」
これをブログのコンセプトに落とし込むと「美容師ですら知らない髪の毛のカラクリとその接し方を詳細に記事にする」となります
後はコンセプトにそった記事を書くだけの話です
コンセプトとは理想世界の1部を切り取って表現しただけ、というのはこういうことです。
理想世界はどうやって生み出すのか?
世の中のほとんどのビジネス、情報発信には理想世界がありません
あると成功してるわけで、会社が潰れるのも商品が売れないのもクソつまんないブログになってしまうのも、すべて理想世界がないことが原因です。
では、この理想世界。どうやって生み出すのか?
これはここで書きつくすにはあまりにもスペースが足りません。もはや生き方の問題だからです
必死じゃない奴、つまんない生き方してる奴は、理想世界なんか提示できないわけですよ
しかしこれではあまりにもつっけんどんなので、1つアドバイスするならば「自分がやりたいことを突き詰めろ」になります。
なぜそれが理想世界なのか?なんて理由は、最終的には「やりたいから」でいいんですよ
コンセプトとか理想世界とか、それに至った理由を長々と説明する人いますが、説明できるレベルではまだ自分の本音ではないことも多いです
世間で良いとされてることを、自分の理想世界としてるだけだったりしますから。
「やりたいからやりたいんだよ」ではいい加減に聞こえますが、一番説得力を感じるものなんです
こう言える状態であれば、生き方が理想世界を体現してる状態になってるでしょうしね。
とはいえ、世に出す時には言語化しないと伝わらないし、知らせることができません。なので実際には「やりたいから」だけでなく、ある程度は言語化できるようにしておかなければいけません
しかし態度の問題としては「やりたいから」でいいと思うんですよね
言語的な説明なんて後付けでいいんですよ。
理由が先で行動が後の場合、だいたいは実際にやりたいことではありません
行動が先で理由は後になるものが本当にやりたいことだと思います
気がついてたらやってたみたいな(笑)
どんな理想世界でも賛同者は必ずいる
「理想世界へと自分がリーダーになり賛同者を連れて行く」と聞くと、構えてしまうかもしれません
すげえ世界じゃないとダメだとか、すげえ実力がないとダメだ、など思うかもしれませんね。しかし、そんな事はありません
なぜなら人が「良いな」と思う世界というのは千差万別だからです。
内容はなんでもいいし、具体的でも抽象的でもしょぼくてもデカイことでも、なんでもいいです
その理想世界に合わせたレベルの賛同者は必ずいます
極端な事を言えば「人殺しは最高だからお前らも人ぶっ殺そうぜ」という理想世界でも人が集まると思いますよ
規模感はそこまで大きくならないかもしれませんが。
日本人の感覚からしたら「イスラム国」とか「アルカイダ」とか理解出来ないでしょう
でもイスラム国なんて世界数百カ国から参加者集まるんですよ。倫理的な問題はあれど、あれも立派な「理想世界を掲げたコミュニティ」ですからね
だからあそこまでになってるわけで。
理想世界を世の中に提示したものの例として「宗教」というのは非常にわかりやすいです
2000年続いてるし、リーダーが死んでも残ってるし、理想世界を体現するために船で大陸を渡って人間をぶっ殺しまくったりもする
「理想世界を提示し、賛同者を募り、リーダーが背中を見せる」とここまでの事が起こります
ビジネスだったらどうなるか?言うまでもないですね。
宗教を例に出すと壮大になるので、もっとしょぼい例も出してみましょう
例えばブログアフィリでよくある「ブロガーになって月1万円を稼げるようになりましょう」という理想世界を提示してもいいんですよ
背景に「なぜその理想世界を目指したいのか?」がハッキリあれば納得感もあるし、それに賛同した人がファンになってくれます。後は賛同者に自分の背中を見せればいいわけで。
背中の見せ方はブログ記事書いたり、セミナーしたり、スカイプで相談にのったり、色々あるので好きにすればいい
理想世界がしっかり提示できているのであれば、コンテンツなんていくらでも作れますからね
賛同者達に足りないものを教えればいいし、自分に足りないものがあるなら賛同者と一緒に学べばいいだけです。
しかし「理想世界のない月1万稼ぎましょう」はいけません
アクセスのないブログ、おもんないブログは理想世界がないです
実力もないし理念もないけど、とりあえず金稼ぎたい・・・ブログやれば稼げるらしいからやってみよ~というのが透けて見えます
こんな人はリーダーになんてなれないし、ついて行きたくもないですよね。
理想世界があれば、それを目指すための具体的な工程なんてなんでもいいのです
なんでもいいというか、その時の状態によってみんなに必要なことをするだけの話です
それが「ブロガーになって月1万円稼ごう」とか「哲学書を読めるようなろう」とか「英語を話せるようになろう」とかになるわけですよ。
以前この記事で、
2018.11.10
ブログ開設初期に有効な集客戦略!SNSからアクセスを呼ぶ方法まとめ
ブログの集客方法は大きく分けて2つあります ・検索エンジン ・SNSやランキングサイト ですが、この記事ではSNSやランキングサイトか...
なにをするか?どうするか?ではなく、なぜするか?を語れ(what、howではなくwhyを語れ)と言いました
なぜ?とは理想世界の事です
ブログで稼ぐ方法とか英語を話せるようになる方法なんて世間にあふれてますから、わざわざあなたから聞く理由なんてないんですよ
しかし理想世界を提示すれば、あなたからしか聞けなくなるのです。
ノウハウを語るだけでは用済みになれば離れていきますが、理想世界を提示していればそれも起こりません
なぜなら理想世界に行くためには、また新たに必要な事が出てくるからです。英語話せるようになっても次は数学が必要かもしれない
「あなたのファンになる」とはこういうことです
「ブロガーのあなた」のファンになられてもそれはノウハウに惚れてるだけで、使い終わったら捨てられるのです
そんなビジネスしてたら、いつまでも集客しないといけないわけで。
美容室で言うと「傷まないパーマができます」とか1ナノも価値ないんですよ
他の店も言ってるし、次またなにかを見聞きしたらそっちに行くんですから。
「うちの美容室はこんな理想世界を目指してます」と言って、その世界とそれを体現するあなたに憧れてもらわないといけないのですよ
同じ人間はいないので、その理想世界は世界で1人しか体現できないものです
もがいてないのに理想世界を出すな。出たら世に出せ
自分が思う理想世界というのは、なかなか生み出せるものではありません
1~2年はもがく必要があります。出してみて「あ、ちがったな」とか修正を繰り返し、揉みながら作っていくものです
色々やってみるしかありません
僕の理想世界は今の時点では「いつでも何かを始めれる状態」ですがこれに至るまで色々やりましたよ
美容師になることを決めて、独立することを決めて、美容師になって、美容師の色んなセミナーにいって、自分でセミナーをやって、サイトアフィリやって、投資やって、今度は美容師以外のセミナーにいって、ビジネスを1から学んで・・・
で、今はこのブログやってるわけです。
頭で考えるだけでは、とってつけたような偽の理想世界しか出てきません
学び、実践し、考え、時間をかけて作っていくものです
これやらないのにビジネスをスタートしたり就職したりするもんだから、みんな失敗するんですよね
「やりたいことが見つからない」とか甘っちょろいことをみんな言いますが、そんなもん当たり前なんですよね
色々やってねえのに見つかるわけねえだろ(笑)天から降ってくるもんじゃねえんだよ。
もがいて理想世界っぽい物が見えたら、堂々と世に出しましょう
特にビジネスにするのであれば、それを見える部分に出さないとなんの意味もありません。ここでビビってちゃダメなんですよ
うちの美容室なんて理想世界の体現の為に、客にキレまくってんですよ?
だって頭悪かったら美なんて手に入らねんだもん。アホなんだから頭使えや!知識つけろや!と言うしかないんですよ。
「ノンシリコンシャンプーっていいんですか?」とか知らねーよバカ野郎って話なんですよ
テメエで考えれねーから美しくなれねーんだよって話です
美とは哲学であり、それは自分でしか定義できないものです
美しさ、なんて自分で決めるものなんですよ。自分で定義できない美しさなんて美しさとは呼びません
美容室に来る目的なんて「美しくなる」一択じゃないですか。美しくなりたいなら知性を鍛えないとなれないんですよ。
賛同者は絶対にいるんだからビビらず世に出さないとダメです。そこに実績とか実力とか考えなくていいです
僕だって美容師としてはどの程度なんかわかりゃしませんよ。テレビとか雑誌とかにもでてないし、有名芸能人を担当したこともありません
実力とか実績とかを証明する指標なんてないです。
さっき宗教を例に出したのでまた出しますが、キリスト教で有名なキリストはリーダーであり理想世界を提示しましたが、実績とかあったんですかね?
タダの親切なおっさんだと思うんですよね(苦笑)
イスラム教の創始者であるムハンマドなんて、洞窟で瞑想してたら天使ガブリエルに後ろからチョークスリーパー決められて、宙に浮かぶ文字が見えてそれを読め!と言われ、それを奥さんに言ったらあなたは神の預言者だからみんなに伝えなさい
で始まったという説もあるんですよ。こんなん現代的に言えば、完全にヤバイおっさんじゃないですか
当時だからセーフなだけで、今こんな人いたらアウトでしょう。
右往曲折あって必死こいて出した理想世界であれば、多分いい線言ってると思うのでとりあえず臆せず出しましょう
そして堂々と「お前らも来い!」と言いましょうよ
理由なんていいんですよ。とにかく来い!でいいんです。
僕はマンガのワンピースは好きじゃないのでちゃんと読んでいないのですが、チョッパーというトナカイが仲間になる有名なシーンがあるんですね
諸事情でチョッパーは人が信じれなくなっていたのですが、そんな彼に主人公のルフィは「仲間になれよ!」といいます
しかしチョッパーは本当はついていきたいのに「俺は角やヒズメがあるしトナカイだ・・・」と色々理由をつけモゴモゴします
ルフィはそれを「うるせぇ!行こう!」で一蹴しますが、これぐらいでいいんですよ
本当に自分が思う理想世界が良いと思うのであれば、ついて来いという理由なんかどうだって良いのです
ダメなやつだったら誰も来ないし、また作り直せばいいんですから。
ロマンを実現する過程に個性がある
理想世界は自分が進化すれば変化していくものです
無理して背伸びした理想世界を提示する必要はないし、変えたらダメなものでもありません
今の自分が思う理想世界を臆せず出しましょう。
美容室とかだと「やりたいことやコンセプトが変わった時、店のやり方はどうすればいいですか?」的なることを聞かれることもありましたが、これは「一度出した理想世界は変えてはいけない」という謎の固定観念があるから出る質問です
いいんですよ、変えたって。やり方とか店の運営とか、言ってることも全部変えちゃっていいんですよ
前言ってたことと違うとか気にしなくて良くて「俺、進化したんですよ。だからこれまでの考えは全部一新しました」でいいんです
信念と理想世界があれば、別にいい加減にも見えないですよ
もしいい加減に見えたり一貫性がなく見えるのであれば、それは信念がないか、元から理想世界が提示できてなかっただけの話です
そもそもちゃんと進化したんであれば、一貫性は崩れませんしね
崩れた。と思ってるのは自分だけだったりしますし、変化の場合は以前のものを踏まえてるものですから。
理想世界がない情報発信やビジネスはいつか頭打ちします
例に出した「月1万円稼ぎましょうのブログアフィリ」の場合だと、理想世界がなければ月1万円稼ぐブログアフィリの方法をひたすら書くしかなくなります
しかし理想世界があれば「月1万円稼ぐのは理想世界へのただの手段の1つ」なので、また別のなにかを発信していけるんですよね。
美容室の場合だとよく技術を売りにしていますが、技術なんてそんな違いわかんないし、新しいものなんて常に出てきます
「今流行りのイルミナカラーやってます!」で集客したってすぐにダメになるんですよ。そもそもすでに、そんなんで客集まらないですが。
しかし理想世界があれば「流行中のイルミナカラー」をどう活かすか?という考えを発信するわけですから独自性もでるし、それが廃れてもまた違うことすればいいだけです。
理想世界とは世間的な言葉を使うのであれば「ロマン」と言えるかもしれません
ロマンを実現する過程に個性があると僕は思います
情報が多い社会ですからノウハウに目移りしてしまいやすいですが、そんなものは所詮ただのノウハウです。ノウハウってのは誰でもできるんですよ
しかしいかにノウハウをそろえるか?という部分にフォーカスしてる人があまりに多いと思います
資格とかそうですよね。いらないでしょあんなもん(苦笑)
ノウハウを追うのではなく、ロマンを追いましょう。その先に自分の理想世界があるものだと思います。
ノウハウはあくまでツールであり、効率よくするだけのものですよ
クソブログはノウハウだけで作るから出来上がるのです、しかもそのノウハウのコピーも甘いから劣化してクソになるわけです
ノウハウ追っかけるよりもロマン追っかけるほうが、カッコいいじゃないですか。
まとめ&PS
こういう精神世界的な話ってのは毛嫌いされたり、いまいち実感がわかないことも多いですがマインドセットというのは非常に大事です。これはどこでも言われてることですね
マインドセットとは心構え。心構えとは色んな場面で所作にでます
成功する人はノウハウや実績や金がるわけではなく、マインドセットが良いんですよ。
良い理想世界は良いマインドセットから。
重要なマインドセットとはなにか?という話になると世の中には色んな本やセミナーで語られていますが、僕としては「理想世界を思い描き、生きること」だと思います
正しく理想世界を目指してれば、知らんまに成功すると思うのです。
将来的にどのように理想世界を体現していくのか?
それは今の僕にはわからないことですが、とりあえずはこのブログで体現していきます
と、いうわけで僕の理想世界に共感できるのであれば、ぜひ読んでいただければなと。
理想世界の元ネタ
今回話した「理想世界」の元ネタは木坂健宣さんのstay goldセミナーで語られていたことがネタになってます
stay goldセミナーでは理想世界ではなくMSP(ミーセリングプロポジション)と表記されていましたが。
2013年に行われたこのセミナー。重要なキーワードとしては時代の読み方、男性性と女性性、ユニークネス、コミュニティ、MSPなどがありました
最近はオンラインサロンなどのコミュニティがふえてきてますが、staygoldセミナーで話されていたことがいよいよ誰の目にも明らかになってきたなあと実感します。
木坂さんのセミナーを受けてる人達がよく言うことで「時代は木坂の5年後をいく」と言いますがまさにという結果です(笑)
巷で言われてるコミュニティは、木坂さんが言うものとは本質が違いますが。
今回の記事でセミナーの一部を抜粋したので、staygoldセミナーのレターも紹介しておきます
販売は終わってて、購入はできないのでご注意を。
木坂さんのセミナーは現在、年1回しか募集がなく一般募集もしていません
2018年でセミナーは一旦終了し、次は今の所未定となってます(2020年以降だと思います)
過去のセミナーも販売されていないので、木坂さんのコンテンツは「ネットビジネス大百科」と無料で公開されている「和佐木坂ラジオ」のみとなってます
僕は継続してセミナーを受けてますので、新しいセミナーの情報やこれまでのセミナーで学んだ内容などはこのブログでシェアしていこうと思っています。
僕は木坂さんと加藤さんのセミナーをオススメしていますが、木坂さんは「人間力」加藤さんは「ビジネス」という部分が強いです
ある程度ビジネスの経験がないと人間力の土台もできないし、発揮する機会も少ないので、まずは加藤さんの次世代起業家セミナーでビジネスの知識を得ることをオススメします。
こんにちは
ブログランキングからの訪問です。
アフィリエイト初心者です。
私の知らない事がたくさん書かれていて
とても勉強になりました。
ありがとうございました。
これから初心者の方が稼ぐのは超勉強しないと無理ですので頑張って学んでくださいね~
こんにちは。
松千代です。毎回胸に刺さる記事、とてもためになります。
ありがとうございます。
「自分がやりたいことを突き詰めろ」や、「ノウハウを追うのではなく、ロマンを追いましょう。
その先に自分の理想世界があるものだと思います。」など、参考になります。
自分の理想世界を思い描いて、コツコツと進んでいきます!
また、訪問させていただきます。
綺麗事や精神論は嫌われることもおおいですが、重要なものは底に潜んでいます
哲学が学問として成り立っているのもそーいうことです