アフターコロナの世界に向けて、庶民が今できること【コロナ後のビジネス】

思考・哲学

こんにちは、齋藤です(プロフィールはこちら)

前回に続きコロナに関する記事です

今日は「アフターコロナまでに牙を研いておこうぜ」という話をします。

 

いやしかし、とにかくまあ世界は大騒ぎ中ですね。まあそらそうなるんだけど。

僕個人としては「そんなに騒いでも仕方ないだろう」と思ってて、

感染が怖いのであれば、おとなしく家で引きこもっていけばいいのになあ・・・と思うし、働くのなら免疫を高めてI am a powerみたいになるしかないじゃない

というシンプルな考えで僕はいいと思っています。データ上、重症化する条件も見えきてますしね。

 

ビジネスがダメになるとか、生活はどうすんだ、とかを政府に言っても仕方ありません

極論、準備していないのが悪いのです。だって国がそこまで面倒なんて見れないし、救済には無限のコストがかかるのです。そもそも国がそこまでしてくれたことないじゃない

という世間の共感を得られそうにない思いを現在の僕は持っています。

 

とはいえ、僕も「国は国民を守るのも仕事なんだからちゃんとしろ」という気持ちはあるし、クソ高い税金とったり、ムダなバラマキするなら保証してくれよ!と求めるのもわかる

自己責任の国ではない日本で自己責任論が出過ぎるのも問題だし、かといって国に依存するのもよくない

そんな意識のせめぎあいですが、でもやっぱり個人的には最終的には自分のPowerだよね。と思います。

 

「最終的には自分のPowerでしょ」というのは他人に依存するな論に見えるかもしれませんが、そうではありません

依存したい人は誰か、もしくは国に依存すればいいのです。(思想の自由は保証されていますから。ネットだとその前提がない人多くて見てて疲れるけど)

特に「誰かに依存する」というのは非常に良いですね。国にはあまり期待できませんからI am a powerな人に依存すればいいんじゃないでしょうか

それも立派な能力だと思いますよ。まさに個人のPower。

 

依存される側も依存されることによって得られるものがありますから、一見バランスが取れていない状態にみえるかもしれませんが、

依存を許すというのはバランスが依存される側からすると取れているということでもあります

赤ちゃんなんかは典型例ですね。親に100%依存していますが、親はそれで何かを得ているわけです(一般論で言えば幸福でしょう)

 

このバランス的な話で言うと、国は国民に依存されてもバランスは取れないでしょうから、まあ保証なんか期待しないほうが良いよマジで。とは思います

そして、僕ら「個人でビジネスやっていきたいよね」というPowerな人間はそれでは困ります

保証なんか待ってはいけませんし、そもそも保証がいらないレベルにならなければいけません

どの道、それくらいにならないと「個人で稼ぐ」とか「個人で世界に価値を提供する」なんてできないわけですよ。

 

ビジネスをやっていくのであれば、

・カッコよく
・エネルギーを高め
・徳を積み
・独自の経済圏と文化圏を持ち
・特定の人に憧れられる存在に

ならなければいけません。

だからコロナごときでうろたえてはダメで、こんな時こそ牙を磨き、次の時代に備える時です。

 

そんな暑苦しい話を今日はしたいと思います

これからはもっと個人で稼ぐ、副業、ネットビジネス、フリーランスなどの言葉が言われるようになるでしょう

しかし、そんな事ができるのは「正しく牙を研ぎ続けれる人」です。自分の人生を少しでもコントロールしたいと思うのであれば、ぜひ読んでほしいですね

残念ながら時代の波に飲まれてエライコッチャになる人も多く出ると思いますが、意識高い系の僕らは今のうちに準備しておきましょう。

コロナで世界は変わるのか?

まずコロナで世界は変わるのか?ですが、間違いなく変わります

てゆうかリーマンショック超えてるとか言われたり、世界中で大騒ぎしてるので変わらんわけがない(笑)

時代の節目になる時というのは大きな事件や変革が起きるものなので、そういう意識を持って世間の出来事を見ておくと時代を感じる力が伸びますよ。

 

未来予測できると生きていく上で色々と有利なのですが(特にビジネス)実際にやるのは難しいです

英語は読めたほうがいいし、人脈もあったほうがいいし、その上で大量の1次情報を集め、自分で精査していく作業をしなくてはいけません

めんどくさいし、それなりの処理能力がいるわけで、なかなかのインテリジェンスが要求されます。なのでひとまずは「大きな出来事、変革があった時は世界が変わる」という見方を持っておきましょう

近年でいうと、アメリカ同時多発テロ、リーマンショック、iPhoneの登場、福島の地震&原発事故などですね

そしてそれらが起こった時、未来がどうなるのか?ですが、そこまで考える必要はありません。さっきも言ったように未来の予測なんて難しいからです

事柄が起きた瞬間と、それまでに起こっていた動きを見ればひとまずは十分。

 

今回のコロナで言えば、起きた瞬間にどう世界が変わったか?

・働き方の変化(テレワーク、正社員制度への疑問)
・人の移動というコストの高いものに頼る怖さの露見
・他者に依存することの怖さ

僕はこのような変化が世界にあった、と感じてます。

 

そして起きる以前はどう言う流れがあったか?

・スマホによりネット利用者がふえた
・ネット上のコンテンツ、サービスがふえた
・ネットビジネス、起業が以前より一般的に
・個人で稼ぐ重要性
・実力のある個人の出現(インフルエンサー)

こんなところではないでしょうか。

コロナショック以前と以後の流れ。この2つを見れば具体的な方向性はわからなくても、なんとなくの方向性は見えてきます

僕が「学び、趣味、エンターテイメント」をテーマに、ネットを活用してビジネスを作ると人生楽しそうだよね

と思ってるのは根拠なくではないのです。

 

これから生き方、働き方はもちろん、色んな価値観が変化していきます

特に平成は大きな出来事がいっぱいありました。平成は価値観の変化が大きい時代だったと思いますが、令和一発目でこれなんで僕らの世代は本当に時代の転換点なんだ。と感じます

まさにシンギュラリティ。

アフターコロナに向けた準備

では本題のコロナ後の世界に向けた準備の話です

これは起業してるしてない関係ないです。ビジネスオーナーでも雇われでも変わりません

てゆうか「個人で稼ぐ」という流れがあるので、これからは起業してるかどうか?にあまり差はありません

「雇われ」でも実力が求められる時代です。AI化、外国人労働者で単純作業や代わりがいる人はもういらないからです

全員が職を失うなんて急激な変化はないですけど、リストラが進むのは間違いありません

 

雇われでも実力がある人は、待遇やその時にやりたいことベースで働く場所を変えていくのがフツーになります

・ビジネスオーナーは自分の会社を持ち、やりたいことをする
・雇われは関わりたいと思う会社を探して参加する

少なからずそんな働き方になっていくはずで、起業するしないに関係なく、アフターコロナに備えて損はありません

絶賛自粛中ですが、今この機会にはじめていきましょう。暇な今ってホントに準備するチャンスですよ、だって暇なんだから。

 

アフターコロナに向けた準備は3つです

・精神性を高める
・磨く、勉強する
・働き方を見直す

精神性を高める

こういう話ってみんな嫌いですよね、精神論だ!とかうさんくさいとか(笑)

でも人間って精神が全てですよ。頭の中がしっかりしてる人は結果だせるし、人が集まってくるもんです

「マインドが全てでしょ。マインドがダメなやつは何してもダメ。稼ぎ方なんか勉強せずにマインド磨けばいいのに」

これは美しく稼いでる人(インフルエンサーとかいうしょーもないのではなく、実力のある起業家)はみんな言うことです。

 

マインドを鍛えるとは精神性を高めるということですが、精神性が低いと人間はどうなるか?

「大衆化」します

大衆とは大多数の人、民衆、一般人という意味がありますが、簡単に言えばバカのことです(笑)

大衆とはあまりいい意味で使われるものではなく、西洋ではハッキリと「大衆になってはいけない、愚かなものだから」と言われます

2極化という言葉がありますが大衆という言葉を使って2極化を説明すると、下側の極にいくのが大衆で、上側の極にいくのが大衆ではない人です。

 

大衆の定義についても触れておきましょう。大衆とは以下の特徴を持つ人々のことです

・自分に特殊な価値がないと思っている
・他の人と同じになりたがり、それに喜びを感じる
・自分に多くを求めない。困難と義務を負いたくない
・努力せず、ただなんとなく生きるだけ

要は生き方の問題で、大衆的な生き方をしている人を「大衆」というわけです。

 

で、コロナで騒いでる人ってどうですか?って話なんですよ、大衆でしょうあれは。

マスク買い占めたり、コロナについて調べもせずマスゴミに踊らされ、必要以上の自粛で経済を崩壊させているのにも気づかず、ただ慌てふためき、保証を要求する

これを大衆と言わず、なんというのでしょうか

なんでこうなるのかと言えば「精神性が低いから」としか言いようがないわけです。

 

精神性が低いと大衆化したり、儲けることしか考えなくなったり、品がなくなったりします

しかも最近は精神性が低い人がインフルエンサーやYouTuberなどで有名になってしまうケースもあります

こーいうのを見て、視聴者はより精神性が低くなっていくのです。スマホは大衆教育装置になっていますね

ジョブスが自分の子供にスマホを持たせなかった理由も、こういった事にあると僕は思います。

 

現代は油断するとすぐに精神性が下がります。下がる原因になるものが多すぎる

テレビ、SNSは見なくていいですよ

まあSNSはリサーチに使えたり、ツールなので全く使わないというのは難しいです。なので使うのはいいですけど人のアカウントは見なくていいです。限られた特定の人のだけ見ておけばいい。

 

精神性はすぐに下がるものですが、逆に言えば精神性を上げる方法は結構簡単だったりします

「精神性の高いものに触れ続ければいい」これだけです

要はホンモノを見ましょうってことですね。ホンモノを見ると勝手に引き上げられます

僕は自分で言うのもなんですが、精神性は高いほうだと思います。それってホンモノの美容師に教えてもらった経験があるからでしょうね。

 

料理でもインスタントな心のこもってないものではなく、料理で人に何かを与えたいと思ってる人が作ったものを食べるべきです

おばあちゃんの握り飯みたいな(笑)

別に高い飯屋に行けってことじゃないんですよ、高い飯屋もひどい所多いし。念、エネルギー、執念などがこもってる事が重要なのです。

 

本とかセミナーは直接的でわかりやすいですね

でも最近発売されてる中身のない本とか、ちょっとネットで稼げました系の一発屋のセミナーなんか見ると下がります

有名になりたいから書いた、ビジネスで使えるから書いたみたいな本じゃなくて「自分の本で誰かの役に立ちたい」という念のこもった本を読むべきです

わかりやすいのは哲学者とか、昔から売れ続けてる本です

最近の本でももちろんいいのはありますが、精神性が低いうちは判断ができませんから、無理してちょっと大人びた本を読むほうがいいです。もしくは単純に数。

 

とにかくホンモノに触れて精神性を高めておきましょう。まずは本と情報発信してる人のコンテンツがオススメです

どんな本、人がいいのかわかんなかったらこのブログで紹介してる「次世代起業家セミナー」でも見てください。

磨く、勉強する

要は実力をつけろってことです

分野は何でもいいと思いますよ。自分が没頭できるものであれば今の時代、なんにでも価値に変換できます

没頭できるものじゃないと続かないし、そもそも磨けないですからね。

 

1つだけこれは絶対に学んでおいたほうがいいものは、もうずっとこのブログで言ってますが「ビジネス知識」です

ビジネス知識ってなにかというとこの4つ

・価値を作る力
・拡げる力
・稼ぐ力
・システム化する力

この4つがあったら一生困らないですよ

磨く、勉強するにはお金と時間が必要です。現代ではそのどちらも資本主義的な活動をしないと手にはいりません

じゃあ没頭できるものを見つけて、それでビジネスすればよくね?ってわけです。

 

それと相性がいいのが情報発信ですね

自分が没頭できることを発信すれば人が集まってきますから、なんらかの形でマネタイズすればいい

始めるのにコストはかからないし、将来廃れることもありません

1日に「誰かのコンテンツ」を全く見ない日ってありますか?ないんですよ。おもしろい、学びたいという欲求は人間の根源的な欲求なのです

しかも発信し続ければ自分のレベルもあがりますから、発信もどんどんおもしろくなるわけです

色んなものを学んでそれを自分の発信に活かしていけば底がありませんし、発信するテーマや方法も時代に合わせていけば飽きることもありません

情報発信って最強だよなあ。って思います。

 

とにかく、なにかに秀でていないと色々と不利になりますから磨く、勉強するというのはやっておきましょう

分野は何でもいいんで、自分が没頭できるものを見つけましょう。それには色々やってみるしかありません

ないならないなりの生き方を選択するべきです(長くなるのでこの記事では書かないけどプロ奢ラレイヤーさんの本読むといいですね)

 

なにかの分野で実力があると自信もつきますし、あと単純に楽しいです

暇潰すためにスマホ見てるくらいなら、勉強したほうがよっぽど楽しいですよ。

働き方を見直す

これは今どんな働き方をしているかで見直し方は変わってきます

サラリーマンであれば強制的に変わってる人もいるでしょう(テレワークとか)

何も変わってない場合は「こんな状況でリスク背負って仕事したくねーよ」と思ってる人もいると思います

そんな人はこの機会に働き方を見直しておきましょう

今、色んなビジネスが大ダメージを受けていますが、経営者の中でホットなワードが「これからどう働いていくか?」です

その結果がサラリーマンの方にも及んでるわけですよ。

 

飲食店だとウーバーを使った配達に舵を切ったところもありますし、美容室だと前売り券とかやってますし、僕がおもしろいなと思ったのが水商売ですね

スカイプとかでオンライン接客してるんですよ。これはこれで良いんじゃないって思いました。僕は夜の店には興味ないですけど、行くならオンライン全然アリです

なんか気を使わないし、出かけるのってめんどくさいし、ネットになれた人であれば目の前にいるのとあんま変わんないですからね。

 

まあとにかく「どんな状況でも収益化できるようにビジネスを作っておく必要がある」という意識がコロナショックで生まれたわけです

・飲食店などのオフラインビジネスをいかにオンライン化するか
・ネットビジネスのようなオンラインがメインとなるビジネスを作る

働き方なんてこの2つしかありませんが、経営者はこれを必死に考えるし、雇われてる人はその結果による影響を受けます。

 

僕はオフラインビジネスをオンライン化するのは限界があるし、クオリティも下がるので自分でやりたいとは思いませんので、情報発信のようなオンラインビジネスに舵を切って正解だったと思います

僕の働き方改革は情報発信をメインにしていくことですね。

集団の時代>個人の時代>チームの時代

精神性を高める、磨く、勉強する、働き方を見直す

これがアフターコロナに備えて、今やっておきたい事だと僕は思ってます。

 

そしてこれを踏まえた上でさらに伝えたいことがあります

・自分でお金を稼ごう
・稼ぐ力と生み出す力をつけておこう
・これからは個人+チームの時代

これは別にアフターコロナに限ったことではなく、今も言われてる事ですけどさらに重要度がましていきます

てゆうかこの方が絶対に楽しいですよ。サラリーマンでもこの感覚がないと良い待遇や環境は望めないでしょう。

 

「ダラダラ何も考えず仕事して、いくばくかのお金が貰えればそれでいい」っていう人には関係のない話ですが、そういう人ならこんなブログ読んでないと思います(笑)

ただ、昔の日本じゃないんで、これからこーいう生き方はさらに難しいことになると思います

現時点でもブラック企業とか、過労死とか、仕事が原因で自殺とか、あるわけで、「ダラダラ何も考えず仕事して、いくばくかのお金が貰えればそれでいい」っていう生き方ってなかなかできないんじゃないでしょうか

実際は「ボロ雑巾のようにコキ使われてボロボロな毎日」だと思います。それを耐えてるだけでしょうと。

 

「ダラダラ何も考えず仕事して、いくばくかのお金が貰えればそれでいい」

ってよくよく考えれば幸せな人生な気もします。言ってしまえば共産主義や、ベーシックインカムみたいなもんですから。

これができたのが、バブルの日本だと思うのです。でも、もう終わっちゃってますからね。

 

・自分でお金を稼ごう
・稼ぐ力と生み出す力をつけておこう
・これからは個人+チームの時代

これは僕のスローガンではなく、世界的な動きですから大人しく乗っておいたほうがいいわけですよ

自分で稼げるようになると、使い古された言葉でいう自由になれます

人間は自由でないとソンビみたいになります。朝に電車乗ればいっぱいいますよね(苦笑)

稼ぐためには「価値を提供する能力とそれを拡げる能力」が必要です

価値を提供するなら自分が没頭できるモノでやるのがいいし、それを拡げるのにビジネス知識がいります。

 

この2つは今でも重要視されている能力ですが、重要なのが「これからは個人かチームの時代」ということです

これはどういう事かというと、昔の日本は集団の時代だったわけです(今もほとんどそうだけど)

どの集団に属するか?が重要で、それで人生が決まってしまうので、その集団に入るための権利(学歴、資格、結婚など)を必死こいて手に入れていたのです。

 

それが自由主義経済やインターネットの発達により、どこの集団にも属さない人というのが現れます

その筆頭が2007年頃のネットビジネス明瞭期の情報起業家と呼ばれる人たちで、その頃から色んな所で「個人」というのが見直されるようになります

個人というのは実力がいります。ないと集団に埋もれてしまうので個人にはなれません

ネットバブルという言葉がこの頃に言われてましたけど、実力、金、名声というわかりやすい指標に個人が群がっていた時代でもあります

まさにバブルと同じような状態だったわけで、ネットバブルとはよく言ったものだと思いますね。集団か個人かの違いだけですから。

 

それが2013年頃から個人からコミュニティの時代と言われるようになり、世間の動きは5年位遅れますから、2018年くらいからオンラインサロン、クラウドファンディングなどが出てきました

(オンラインサロンや会員制が=コミュニティではないのだけど)

で、次はどうなるかというと「個人+チームの時代」なのです。

 

なんで個人がついてるのかというと「能力のある個人達が集まってチームを作る」からです

コミュニティというものは能力のない人も参加できます。そのコミュニティの提示するものに賛同すればもうコミュニティの一員です

VUITTONのカバンが好きだとしたら、VUITTONの出す理念に共感し、カバンを買うのであればコミュニティメンバーなのです(ただ買うだけならメンバーではありません。たまたま買っただけ)

 

しかしこれからは「そのコミュニティの中から実力のある個人たちが集まり、チームを作ってなにかを始める」ということがおきます

オンラインサロンでいうなら、ただ参加してるだけの人が大半だけど、そのサロン内で実力のある人が何人か集まって新しいビジネスを始めたりしちゃうわけですね

そうやって自分たちの経済圏+文化圏を拡大して世間に価値提供していくのです。

 

どういうチームに参加するかは自由です

別にかけもちしてもいいし、プロジェクトが終われば離れても良い

そんな流動性の高い生き方になっていくと思います。

 

これはサラリーマンでも同じで、チームを会社だとすれば同じことです

実力のあるサラリーマンは会社を渡り歩くんですよ

こうなってくるともはや「雇用」という制度はめんどくさいだけですから、今で言うフリーランスになるわけです

サラリーマンがフリーランス的な働き方をする時代になるわけですね。

 

もちろんこんな事ができる人は実力があるわけで、なければこういう生き方はできません

別にこういう生き方をしないとダメとは僕は思わないけど、現状の日本社会を見るとこのままの働き方で幸せなのか?というのは考えたほうが良いかなと思います

だって単純にブラック企業とか安月給とか、今みたいな状況でもテレワークなにそれ?みたいなのって、まあハッキリ言えばバカらしいじゃないですか

通勤電車見ると「生きてて楽しいのか?」って顔してる人多すぎだし。

 

ああはなりたくない

って人が今、フリーターやニート、YouTuberになってると思うんですよ

YouTuberって今でこそ1つの職業になってますけど、昔なんてパソコンオタクの社会不適合者みたいなところあったわけですよ、YouTuber(笑)みたいな。

アフィリエイトだって昔はそんな人ばっかりでしたからね。引きこもり、鬱になった俺でもアフィリエイトで稼げた!とか常套文句でした。

 

実力つけなくても幸せになる方法はあります

しかし「諦めていく」という事が必要になります。これ、プロ奢ラレヤーさんの本を読んで、なるほどと思ったんですけどね

「嫌なことをせずに、現状に満足していけば少なくとも生きにくくはない」

たしかにそうなんですが「諦め」がいることかなと。

「あの子と付き合いたい。でもフラレたら嫌だから告白はやめておこう。友達でいられる今でも満足」みたいな。

ちなみに彼の本を読んで思ったのが、著者の彼は「能力が高い」ということです。しかも稼いでる(笑)

それ結論じゃね?って僕は思います。

 

僕の考えでは、資本主義の世界では「自分が求めれるだけの金は稼げたほうが絶対に良い」ですよ

だって金で買えるものって多いですからね

「俺って年収500万あったら全然幸せだわ」と思えるなら500万以上稼がなくていいんですよ。てゆうか稼いじゃダメ、萎えるから。

でも年収500万必要なのに「努力とか嫌だからしたくない。200万でいいや」というのはゾンビ化決定です。

 

というわけで、コロナ真っ盛りの今は牙を研ぐチャンスです

・精神性を高める
・磨く、勉強する
・働き方を見直す

これらをやりつつ、

・自分でお金を稼ごう
・稼ぐ力と生み出す力をつけておこう
・これからは個人+チームの時代

こういう生き方ができるように備えてみてはいかがでしょうか?

 

もっと簡単にいうと「ビジネスやりましょう」ということです

なんか大変そうだとかリスクが・・・とか思うかもですが、リスクはないですよ。ネット使ったビジネスなら。

大変なのは間違いないですが、人生は大変なもんだし、壁を乗り越えていくのが楽しみになると生きてても楽しいのかなと思います。

 

年収600万くらいなら割と簡単に行きます

200~400万くらいしか稼いだことがない人は600万くらい稼いでみてください。本業あるなら+300万くらいすればいいわけですしね

実は去年で僕は年収が1000万になったのですが(今年はコロナでまた800万になりそうだけど)100~200万くらいなら1,2年努力すればすぐふえます。

使えるお金がふえると、人生に選択肢がふえます

僕も200万から800万になった時は世界が変わりました。ちなみに性格も変わります。

 

・カッコよく
・エネルギーを高め
・徳を積み
・独自の経済圏と文化圏を持ち
・特定の人に憧れられる存在に

これを目指しながらビジネスやると人生良くなると思いますよ。人生がおもんない人はオススメ

「何からはじめて良いかわかんない」って人は次世代起業家セミナーを見てみてください。

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齋藤慶太

齋藤慶太

27歳で美容室で起業し、年収200万から1000万へ。しかし美容師がおもんない&自分の思っていた人生ではないと感じ、情報発信で起業し直すことに。美容室経営、情報発信ビジネス、メディア構築など、「個人で稼ぐ」ためのスキルやマインドセットを発信しています。

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