今日は「ブログのアクセスを本格的に上げていく話」をしようと思います。
このブログは記事を入れだして、2ヶ月目なのですが
イメージで言うと、助走がついた感じです
そろそろピョーン!と飛び上がりたいわけですが、
ブログでいうとそれはアクセスの上昇です。
ブログでアクセスをふやす方法は記事数を入れるしかないのですが、クソみたいな記事では当然ふえないわけです
下手な鉄砲数撃ちゃ当たるで闇雲に記事を書いても、なかなかアクセスは集まるものではありません
「アクセスが集まる記事」を書かないとアクセスは集まらないわけで。
ここで「アクセスが集まる記事ってどんなものだ?」
と思ったことはありませんか?
すぐに思いつくもので言うと「良質な記事を書けばアクセスは集まる」というものですが、残念ながら自分の記事より良質な記事はいくらでもあるでしょう。
次に解決策として走るのが「キャラクター性」です
ユニークなキャラクター性でファンになってもらおう!
というわけですがこれも滑ります
だって、ブログ書きはじめの人で面白い人なんてそうそういないですよ(苦笑)
おもしろい人であれば、すでにある一定の成功はしているんですよね。
「良質な記事を書く」
「おもしろいキャラクター」
この2つはアクセスを集める上で非常に重要なのですが、
正直、結果論的な部分もあります。
ブログ書きはじめの人がいきなり目指すものでもないのかな、と僕は思うんですよね
目指すべきだけど、そもそもそれができたら苦労しねえよ的な(苦笑)
「じゃあどうすればアクセスが集まる記事が書けるんだ!」
という話なわけですが、そこで僕がやっていこうと思っているのが、「問題解決記事」を入れていくことです
手っ取り早くアクセスを集めるなら「問題解決記事」がキモ
問題解決記事とはそのまんまで、
読んだ人の問題が解決される記事のことです
これが最も簡単で最もアクセスが集まる方法だと思います。
今はほとんどの人がネット使いますが、ネットをする理由って3つしかないです
買い物、情報収集、快楽です
ということは稼ぎ方も3つしかありません
物販、文章、映像です。
この記事で書いたように↓
ネットで稼ぐ!となったときに、買い物と快楽で稼ぐのは難度が高いです
物を売るなら仕入れなどが必要ですし、
数をさばくには人手もいります。
快楽とはエンターテイメント性ですが、それで稼ぐとなるとブロガーやユーチューバーのように芸人的になります
売れない芸人が何人いるかを考えると、手を出すべきではないのがわかります。
となると、残るのは情報収集をしてる人に向けて
なにかするしかありません
情報収集とは問題解決のためにすることです。
アクセスが集まる記事というのは、問題解決がされており、質が高く、書いた人に興味が持てる記事です
でもいきなり全部満たすのって難しいので、まずは問題解決にフォーカスするといいと思います
得意な分野の百科事典を目指せ!
問題解決記事を書くためには、
「なにが問題になるか知っていて、解決の方法も知っている」
必要があります。
そうなると「やってきて結果が出たこと」か「専門分野(超好きなこと)」をテーマにするべきです
そしてその分野の百科事典を目指すと。
自分が詳しい分野ですから記事も書きやすいし、なにが問題でどう解決するといいか?も簡単にわかるでしょう
ブログをやる上でよくある挫折が「記事がかけない」ですが、その心配もなくなります
うさんくさい百科事典とかいらねえ。
ここで2つ、ありがちなミスがあります
「問題を紹介してるだけの記事」になってしまったり、
「詳しくないのに問題解決記事を書く」というミスです
僕はこのブログを作る前にいろんなブログをリサーチで見てみましたが、この2つのミスをよく見かけました。
「たいした結果がでていない」「たいして詳しくない」のに問題解決記事を書くとそうなるのは当たり前なわけですが(苦笑)
「問題を紹介してるだけの記事」は誰でも思いつきそうな問題が書かれており、解決策もググれば出そうな当たり前のことばかりで内容うっすうす
「詳しくないのに問題解決記事を書く」場合だと、うさんくさくなります
もちろん内容もうっすうすになります。
こんな記事ばかりでは薄ら寒く、うさんくさいブログにしかなりません
稼げないのは言わずもがな
これではいけません。
ブログで稼ぐのなら、「やってきて結果が出たこと」「専門分野(超好きなこと)」
このどちらかがないと稼ぐのは難しいと思います
アクセスのあるブログってこのどちらかが絶対にあります。
とはいえ、「やってきて結果が出たこと」「専門分野(超好きなこと)」がある人なんて少ないわけで・・・
あれば苦労してないわけですから(苦笑)
現実的なのは「テーマを決めてそれを実況中継し、段々と専門分野になっていく」というステップでしょう。
僕がやろうとしているのがまさにこれです。
百科事典作成のリアルな事例
僕がこれからアクセスを集めるために立てた仮説を例にしていきます。
問題解決記事を書くためには、
「やってきて結果が出たこと」「専門分野(超好きなこと)」
をテーマにするべきですがこれを考えると実は、
ブログコンセプトとか戦略までできてしまうんですよね
「問題解決記事を書く」というのはブログ書く上で
非常に使える考え方だと思います。
僕は美容室経営しているので「やってきて結果が出たこと」「専門分野(超好きなこと)」というのは超シンプルです
「美容室経営」と「美容師(どちらも超嫌いだが)」ですね。
美容室経営者や美容師に向けた問題解決記事を書けば、
アクセスは集めれるでしょう。
しかし僕は「美容室の経営方法」の百科事典を作りたいわけではありません
これでは美容師しかブログを読んでくれませんから。
そもそも美容室辞めたいのに美容師だけを相手にしたブログって、モチベあがんないです(苦笑)
そこで僕がやっていきたい事にあわせて少しズラします。
僕は美容室経営をやめてネットビジネスで稼げるようになりたいのですが、これに対応させるとこうなります
「美容室経営をやめてビジネスモデルを変える方法の百科事典」
あとはこれに関する記事を書いたり、実況中継すればいつの間にやら百科事典化しているわけです。
ブログから報酬を発生させるための戦略も思いつきます
美容室経営に関する記事を書く>美容室経営はビミョーだよ~>解決策を提示する>売れる
適当に書いたのでものすごいバカそうな戦略ですが
理にはかなってます
今後のブログ戦略
というわけでアクセスを集めるためにこれから自分の専門性に特化した「問題解決記事」を入れていきます。
具体的に言うと
「美容室開業マニュアル」
「美容室経営マニュアル」
「ブログの実況中継」
ですね。
これらの記事を入れて、アクセスがどう変化していくか検証します
アクセスを集める仮定を参考にしてください
参考になるように頑張りたいと思いますので(笑)
とはいえ、美容室経営のブログにしたいわけではないので、そのへんは注意していきたいですね
成功したビジネスモデルの解説という立場で書きたいと思います
(まあ読んでる方からすれば微々たる差ですかね)
ビジネスの事例を知っておけば別の分野でも応用できるので、美容室経営者以外の人にも参考になるようにしていきたいです
このブログのテーマの1つでもある「次世代の思考を身につけろ!」を美容室経営というモデルからお伝えできればなーと。
こんにちはブログランキングから来ました。
記事を読んで、本当にその通りだと思います。
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