成功する情報発信ビジネスの始め方は「欲と知識」の用意から。

情報発信

こんにちは、齋藤です(プロフィールはこちら)

「情報発信ビジネスは「誰でも」稼げるチャンスがあるのか?」という話を前回の記事でしましたが、あくまでマインドセットの話だったので、この記事ではさらに具体的な話をします

情報発信で成功するためには「魅力的な人間」が正しくスタートする必要がありますが、このスタートにあたって必要なものの話ですね。

 

結果がでない人というのは「ショボい人間のまま」「薄っぺらいインフルエンサーの発信から得た情報程度の知識でとりあえず始めてみる」からでないのです

勉強ばかりしていても魅力的な人間にはなれませんから、これはやりながら鍛えていくとして、問題は「始め方」です

始めるにあたって、必要なものがないとスタートすらできません

ギターをやりたいのであれば、ギターと楽譜と弾き方の基礎が学べるものがなければいけないのと同じで必要な道具があるのです。その道具をまずは揃えることが正しいスタートなわけですね。

 

道具というのは揃えだすとキリがありませんので、まずは最低限必要なものから揃えることを考えましょう

キャンプなどは良い例ですが、道具はキリがありません。すべてを揃えるのではなく、本格的にキャンパーになりたいのならナイフとランプとインスタント食品とテントを揃えるところからでいいのです

必要なものはその都度たしていけばいいし、いると思って用意したものが自分のスタイルでは不要だったということもあります

本質的にスタートに必要なものがあれば問題ないわけですね。これは情報発信でも同じことが言えるんです。

欲と知識

情報発信で必要なものというと、ブログなどのメディアや文章力が言われますが、それはスタートしたあとで必要なものです

そんなものは後でやりながら覚えればいいですし、外注できるものは外注しても構いません。

 

次によく言われるのが「実績」です

これはある方がいいですし、むしろないと厚みのある発信はできませんから間違いではないです

しかし実績があるからといって、成功するわけではありませんので本質ではありませんし、発信したい内容とそぐわないこともあります

僕なんかがそうでして、美容室経営で結果をだしてますから実績はあります。しかしそれを使うとなると僕は「美容室経営を教える発信」しかできなくなってしまいます

なので実績は必ずしも「情報発信を始める前に用意しておくべきもの」とは言えません。もちろん自分がしたい発信内容に関連する実績があるほうがいいですけども。

 

ブログなどのメディアや文章力、実績ではなく本質的に必要なものとはなにか?

それは「欲と知識」です

稼ぎたい(起業したい)という欲、やりたいことをやりたいという欲、それらを現実化するためのビジネス知識と専門知識などです。

稼ぎたいという欲

まず我々は資本主義の世界でいきているわけですから、お金を稼がないといけません

なので趣味やレジャーでない限り、なにをするにもまずは「稼ぎたい」という理由は必ず入ってきます。しかし「稼ぎたい」という思いだけでは大義もなく自分よがりです

宝くじ当たればいいなとか、投資で成功できないか、楽に稼ぐ方法はないか?という視点になってしまい、結果パワーのあるビジネスはできませんから稼げないというオチになります。

 

稼ぎたい!という欲は絶対に必要ですがそれだけではダメで、人間は社会性動物ですから「価値を提供する」という視点が必要です

自分の生み出したものを見てほしい、触れてほしい、体験してほしい、何かを感じてほしい、持ってほしい

そういう「他人に影響を与えたい」という思いが必要であり、それが他者貢献に繋がるわけです

ビジネスというのは価値提供し、他者貢献、社会貢献しなければお金はもらえない構造になっています。だからビジネス書には必ず「価値提供しましょう」と書いているんですね。

やりたいことをやる欲

稼ぐために価値提供するには「それをどうやって実現するか?」という問題がありますが、これは好きなことをやりたい形でやればいいのです

ネットが発達してこれが誰でもやりやすくなったから「個人で稼ぎましょう」とよく言われ、起業する若者がふえたわけです

例えばゲームが好きな人はゲームをプレイすることによって価値提供すればいいわけですから、YouTubeでゲーム実況して稼げばいい。それがゲーム系のYouTuberです。

 

でも好きなこと、やりたいことを見つけるのは非常に難しい

しかしパワーのあるビジネスを作るのであれば、必ず自分が全力でコミットできるくらいやりたいことでなければいけません

長く続くビジネスとはやりたいことでないと作れません。

 

アフィリエイトはオワコンと言われ、実際にそれで稼いでいた人もサラリーマンに逆戻りというパターンが多いですが、これはやりたいことを見つけるのを怠ったからです

稼げることに没頭し、やりたいことを探したり自分の可能性を探ることをしなかったから稼げなくなるんですよ

もちろん、最初から自分がやりたいことを見つけるのは非常にむずかしいことですし、あったとしてもそれがビジネスにできるとも限りません

だから「とりあえず稼いでみること」にフォーカスするのは1つの手段です。

 

稼げばお金と時間的なゆとりができますから、自分が真にやりたいことを見つけれる機会もふえます

やりたいこと、好きなことがない・・・しかし稼ぎたいのであれば、稼げそうなこと、自分に実績があることでまずは稼いでみることをしてみてください

(情報発信というビジネスは失敗のリスクがありませんから、稼げそうなことではなく自分が好きになれそうなこと、好きっぽいものから始めてほしいと僕は思いますが)

僕もやりたくもない美容師で起業しましたが、その後に自分がどう生きたいのか?何がしたいのか?が見えてきた部分があります

やりたいこと、好きなことがない人は今までの行動量が少ないのです。

ビジネス知識と専門知識

稼ぎたいという欲とやりたいことが見つかれば、後はそれを形にしてビジネスへと昇華させることになります

それに必要なのが「ビジネス知識と専門知識」です

稼ぎたいという欲とやりたいことがあってもビジネス知識と専門知識がなければ、全く結果を出すことができません

しかも、このパターンになってる人はかなり多いのです。

 

ビジネス知識がなければどうビジネスを組み立てればいいのかわかりませんし、拡げることもできません

ビジネスとは認知→商品開発→販売の経路が必須ですが、知識がなければ人に知ってもらう方法もわからないし、商品も作れないし、売ることもできないのです

情報発信をやってる人は今はもうかなりの数がいますが、ただダラダラと発信してロクに収益化できていないのはビジネス知識が全くないからです。

 

一発当てたインフルエンサーを横目に、彼らのように発信し続ければいつか芽が出るはずだ!と思ってるのかもしれませんが、そんなことはありえません

一発当てたということは認知→商品開発→販売の経路をちゃんと作っていたということです

無意識だったり意識的だったりは人によりますが、当てれる人はかならずビジネスのセオリーを踏んでいるのです。もちろん、その後に一発屋で終わるかどうかもビジネス知識次第です。

 

次に「やりたいことに関する知識」です

これは専門知識と呼ばれるものですが、専門知識で人に価値提供するには圧倒的な知識量、練度が必要です

しょーもないモノ(商品、サービス、情報)を提供しても誰もお金を払ってくれないのは当たり前の話ですよね

まずい飲食店にはいかないし、知識のないトレーナーのパーソナルトレーニングは受けないし、練度の低い士業の人に仕事は頼まんでしょう。

 

そんな当たり前のことを情報発信になると人々は忘れてしまうのです

ツイッターやブログ、YouTubeなどの個人発信メディアを見るとそれは一目瞭然でして、完成度の低い発信のなんと多いことか。その原因は専門知識の欠如です

やりたいことで価値提供したいのであれば、知識量や練度はできるだけ高めなければ話になりません

その知識量や練度を土台にして、その上に自分のキャラやコンセプトをのせていくから「何者か」になれるわけです

知識や練度がない「何者か」は全く芽が出ないのが99%、残り1%が一発屋になり、知識と練度はあるがキャラやコンセプトがない「何者か」は誰の目にも止まらない存在になります。

 

情報発信で稼ぎたいのなら、ここまでで話した「欲と知識」があるべきだと僕は思っています

「稼ぎたいという欲」を持ち、「自分がやりたいことに没頭」し、それを「ビジネス知識を使ってビジネスに昇華」することが必要です

リアルビジネスはある程度レールに乗ってしまえばそれなりに稼げてしまいますが、情報発信はそうはいきません

これは「情報発信ビジネスは誰でも稼げるチャンスがあるのか?」で書いたとおりですが、情報発信ビジネスは形が決まっていない、見えない抽象的なビジネスだからです

なのではっきりとした主体性がないと「自分なりの形」に具現化できません。だから結果的に稼げないわけですよ

はっきりとした形にするには「稼ぎたいという欲」「自分がやりたいこと」「ビジネス知識でビジネスにする」この3つがないとできません。

僕が「造形師」という職業を本気でやりたいとしたら・・・

せっかくなので、ここで1つ例を出してみましょう

よくある質問で「生まれ変わったらどんな仕事をするか?」ってありますよね。僕はいくつかあるんですが、その選択肢の中に「造形師」があります

職業としては言葉の通りなにかの造形をすることで、大きく分けると「商業造形師とアーティスト」に別れます

商業造形師の仕事で身近なものを上げるとガチャポンとかのフィギュアの原型作ったりとか。メーカーに就職してお抱えの造形師になったり、フリーでやったり(こちらは大抵副業)することが多いですね

アーティストはそのまんまのイメージです

例えばどっかの駅前のモニュメントなどを手掛ける人もいますし、ハリウッド映画で造形などなど。これくらいの仕事ができる人は個展とかも結構やってたりします。

 

造形師というのは狭い業界で、職業というよりかは画家や漫画家みたいなものですが、僕にとってはやってみたい仕事の1つなのです

しかし現実は金にならん仕事なわけでして、プロでなおかつ造形師一本で飯食ってる人なんてごく一部。食ってたとしてもたいした年収でもないでしょう(ハリウッドで仕事する造形師でも年収1000万ほどだそうです)

現実では「やりたくても選ばない仕事」なわけです

しかし、ネットの発達によってこういう職業が「情報発信ビジネス」で以前よりも稼ぎやすい状態になっています

造形が死ぬほど好きで、稼ぎたいという欲があり、今の状況で実力と運だよりではないちゃんとしたビジネスとして成立させるならどうするか?

というのをちょっと考えてみましょう。

アプローチする層を考える

まず考えられるのがターゲットです

・造形を仕事にしたい人
・そうではない人

の2種類の属性にアプローチしていくことを考えます。

 

専門職が専門職の人を相手にビジネスを作るのは定石ですから、これは言うまでもありません

造形を覚えるのなら大学や塾的なもの、独学で覚えるかのいずれかですが、大学や塾は敷居が高いしお金もかかります。独学で覚えるとなるとかなり難しく、効率も悪い

なので造形をしたい人、してる人に向けて造形に関するテクニックや哲学などの情報発信をすれば一定のニーズはあるでしょう

(そもそも僕がそういう人を探しているが、活動報告的なものばかりなのです。もったいない!)

 

そして造形というのはエンターテイメント性のあるジャンルですから、造形師を目指していない一般の人にもアプローチすることもできます

バズればかなりのアクセスが期待できますし(実際にお菓子の箱で造形している人がニュースにもなっていましたね)、アドセンスやYouTubeで広告収入が得られますし、造形の仕事の依頼も期待できます。

ビジネスの構造を5分で描く

次に彼らに向けて「どうビジネスを作るか」を考えていきます

情報発信で使うメディアは、

・SNS
・YouTube
・メルマガ
・ブログ、HP
・ポッドキャストなどの音声メディア

現状ではこれらです。音声メディアは2021年1月段階ではまだ一般化していませんが、これから来るメディアですので入れちゃいました。ちょうどこれ書いてるタイミングでクラブハウスという招待制の音声SNSが公開されたようですね。

 

そして情報発信におけるマネタイズの方法はこの3つです

・独自の商品、サービス
・広告収入
・アフィリエイト(造形では紹介できる商品がなさそうなのでボツ)

使うメディアとマネタイズ方法が決まれば、おのずとビジネスの形も決まってきますから、それをふまえつつ自分のやりたい形に合わせてデザインしていくわけです

 

ビジネスモデルの構想はこういう感じでやります。前提知識があれば5分でざっくりとした絵が書けます。5分でできないビジネスは売れません

こねくり回さないとできないビジネスは潜在的なパワーがなかったり、個人では難しいビジネスです。

各メディアの使い方

メディアの使い方はどういうビジネスを作りたいか?で変わります

造形を仕事にしたい人に向けることをメインにするのか、そうではないのか?あるいはメディアですっぱりと分けてしまうのも手でしょう

SNSやYouTubeにいる人はライト層がメインですから、それらではバズやアクセスを狙うとかですね

もちろん、造形をやりたい人もそういったメディアは見ますからそういう人向けのコンテンツは用意しておくべきですが、比率をどうするかという問題です。

 

僕であれば、基本は造形をやりたい人向けにビジネスを組み立てます

その方が自分も楽しいし、稼げるからです。稼ぎたければ本気の人、すでになにかで成功してる人を狙うのがセオリーですからね

なのでツイッター、インスタ、YouTubeではライト層7、ガチ向け3くらいの意識で発信します。

 

造形ですから基本は制作を見せるようなコンテンツを発信していきます

YouTubeでは言葉関係なく伝わるコンテンツは英語圏の人も狙うといいです。水彩画のおじいちゃんとか英語圏の人も狙ってメチャクチャ稼いでますから(笑)

このようにSNSとYouTubeでは広告収入、認知、バズを狙いですね。年末の笑ってはいけないにでてくる浜田ゴリラとか作ればバズりそう。

 

・メルマガ
・ブログ、HP
・ポッドキャストなどの音声メディア

次にこれらのメディアですが、ガチな人に向けます

実際データとしてでてるんですが、こういったメディアで情報を受け取る人はガチな人が多いのです

ガチだから企画やサービスをセールスすると売れます。

 

ブログは作品のアーカイブ、制作過程、哲学、造形などへの思いを発信

HPは独自のサービス(例えばオンラインサロンや動画講座など)を作ってLPにし、PPC広告やフェイスブック広告でブンまわす

メルマガでは各メディアから登録されるように動線作って造形をマジでやりたい人向けに作ります。当然商品や企画のオファーをメルマガでしますね。

 

音声メディアは結構おもしろくて、海外で成功事例が出てきています

日本だとまだほとんどやってる人いないですけど、キングコング西野さんやイケハヤさんはもうやってますね。サッカーで有名な本田圭佑さんもやってるみたい

僕なら造形やりたい人向けにマインドセット的な話したり、造形に関する日常や考えを発信します

あと造形師集めてなにかやりたいですから、そういう発信もします。

欲と知識があればビジネスは成功する

サクっと絵を書きましたがこんな感じでまずは考えます

ライト層向け、造形やりたい人向けに発信してアクセスを集め、広告収入と自分の企画やサービスでマネタイズ(今思いついたけど文章書くの好きならマガジンとかでも課金できますね。写真家でやってる人いるんですよ)

そうやって情報発信ビジネスを構築しながら造形師としての認知度を高め、造形師としての活動領域も拡大することを狙います

別に有名じゃなくてもそれなりのメディア持ってれば実績になりますから、誰かと組んだりイベント的なことだってできます

例えばキンコン西野さんに「プペルを立体化しようぜ!」ってオファーしてもいいわけです。雑魚なら相手されないかもだけど、実績があれば可能性はあると思うんですよね

もし現実化したらビジネスがより加速しますし、造形師であればイベントありきな仕事ですからやってて楽しいわけです。

 

現状では絵に描いた餅ですが、欲と知識があればこうやってアイディアがでてくるんですよ

アイディアや構想がないとビジネスなんて始まりません。情報発信したい!だけで始める人が超おもんないのはこういうことなんです

というわけで情報発信で成功したいのであれば、まずは「欲と知識」を用意してください。

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齋藤慶太

齋藤慶太

27歳で美容室で起業し、年収200万から1000万へ。しかし美容師がおもんない&自分の思っていた人生ではないと感じ、情報発信で起業し直すことに。美容室経営、情報発信ビジネス、メディア構築など、「個人で稼ぐ」ためのスキルやマインドセットを発信しています。

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齋藤慶太

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27歳で美容室で起業し、年収200万から1000万へ。しかし美容師がおもんない&自分の思っていた人生ではないと感じ、情報発信で起業し直すことに。美容室経営・情報発信ビジネス・メディア構築など「個人で稼ぐ」ためのスキルやマインドセットを発信しています。

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