情報発信で1つのジャンルからビジネスを拡大させる方法【要塞化の実例】

情報発信

こんにちは、齋藤です(プロフィールはこちら)

先日の記事で「発信したテーマと遠い分野をくっつけて拡張していこう」という話をしました

1つの専門性で勝負すると、より詳しい人に勝てないし、ネタがなくなるし、ただの便利屋になりがち、そしてありきたり

一番困るのが、そのジャンルが何らかの理由で稼げなくなったらオシマイだということ(法律での規制やグーグルの評価の仕方が変わったり)

そうならないためにも「発信したいテーマを軸に他の分野を関連付けして自分を要塞化していこう」要約するとこんな話をしました。

 

今日はこの話を具体例をいれて、もう少し突っ込んでみます

前回の記事で関連付けして要塞化していく考え方をダイエットを例に少し話したんですが、もう少し補足しておきます

ダイエットを例にしたので、今日も同じくダイエットを例に設定なども細かくして、解説しようと思います。

 

1つのテーマを軸にビジネスを作っていく能力ってこれからは必須だと思うんで、ぜひ読んでください

アドセンスやアフィリ、僕がやってる美容室経営もそうですが、このままずっと稼げるわけないんですから。

そもそもずっと同じことするのってつまんないじゃないですか、飽きちゃいますよ

「自分が発信したい1つのテーマに変化を与える方法」って意味でも、今回の話は役に立つと思います。

ダイエットで稼ぎたいAさん

ダイエットを軸にして要塞化していく例を話す前に、まずは設定しておきます

設定というのは、今回例にするダイエットで稼ぎたいAさんがどんな人、状態であるのか?ということです

スタート地点や人物像があったほうがわかりやすいかなと思うので。

 

では設定していきます

Aさんは「ネットビジネスで稼ぎたい」と思っています

仕事がインストラクターでもただの趣味でもいいんですが「ダイエットに詳しい」としましょう

そして「ネットビジネスで稼ぐための準備は終わっている」とします。

 

準備というのは、

この記事に書いてあることで、知識+商品+メディアのことです

詳しくはリンク先の記事を読んでほしいですが、要約するとワードプレスの知識や、売る商品はどうするか?成功には欠かせない最低限のビジネス知識などは必ず必要です

これらの知識がない状態で何かを始めても挫折100%、小遣い稼ぎすらできません。

 

ダイエットに詳しいだけで情報発信しても、挫折しかないので準備はしっかりしておきましょう

発信したいテーマの知識さえあれば、他の知識の勉強なんてそんな時間かかりません

学びながら実践してもいいんじゃないかと。トライ&エラーが多くなって振り返れば無駄が多いことにはなりますが、その無駄も糧になります

この辺は好みですね

僕は全体像がわかって、後はやるだけ状態でやりたいので先に把握しちゃいましたけど、動きながらじゃないとやる気が失せるタイプの人は学びながらでいいと思います。

 

この「準備」をどうすればいいのかわからないって人は、次世代起業家セミナーをオススメします

これ学んでおけば、もう後はなにもいらないくらいなんで。

 

と、いうわけでAさんは「ダイエットに詳しくて最低限のビジネス知識や成功するためのマインドセットがある状態」としましょう

いきなりハードル高い感あるかもですが、最初って超肝心なんですよ

「最初がどういう状態か?」ここで手を抜くから「ネットビジネスで月1万円以上稼ぐ人は10%もいない」とか、「起業したら失敗する確率のほうが高い」とか世間で言われてるわけ。

 

ダイエットに詳しいだけで稼げるとか、そんな夢みたいなことあるわけないんです

ダイエットに詳しいだけで稼ぎたいならインストラクターやってるほうがいい

ただし待遇は運任せになり、イコール自分の人生をコントロールできる領域が減ることにはなります

満員電車、安月給、長時間労働、人間関係などを我慢しないといけないかもしれません

ダイエットを人に教えることに飽きたら、転職するかモチベないまま続けるしかなくなります

嫌じゃないですか?僕は超ヤダ(苦笑)

まあ僕は今、そんな状況なんですけれども。美容師超やめてぇ~

要塞化のススメ

普通に考えればAさんはダイエットという専門性を持っているので、ダイエットの情報発信をするのが手っ取り早い選択肢となります

アドセンスは単価低いし、自分で商品作るのは色々とめんどくさいしムズイので、アフィリエイトで稼ぐのがオススメ(自分の商品はアフィリで結果出してからで良い)

 

ここでよくあるのが、「それならダイエット関連の商品をアフィリすればいいじゃない」となるのですが、前回の記事で拡張性が高いテーマを選んだほうが簡単だという話をしたのは覚えていますか?

拡張性とは「アフィリできる商品が多い、発信したいテーマが他の分野と関連付けしやすい」ことです

後半の「発信したいテーマが他の分野と関連付けしやすい」というのが、今日の本題である

1つのジャンルに他の分野を関連付けし、要塞化してビジネスを拡張させる方法

という話になります。

 

ダイエットはアフィリする商品が多いし、ターゲットも多いので発信内容とキャラクターが良ければ、それだけである程度稼ぐことは可能でしょう

インスタとかで結構それっぽい人いますし。

しかし参入者も多いし、ダイエット情報なんて溢れかえってるのでダイエット単一で発信するのはもう厳しいですよ

稼げるかどうかって早いもの勝ち的なところありますから、例えば今からYouTuberでやってみた系のジャンルで稼ぐのって無理でしょう

ヒカキンには勝てませんし2番手3番手以降もいるわけで、もう席がないんですよ

というわけで、ダイエットという分野単体で情報発信するのはすすめません。

 

ではどうすればいいかというと「ダイエットを軸に他の分野をくっつけていく」ということをすればいいわけです

何をくっつければいいのか?ですがこれはなんでもよくて、自分が関連付けしたいものならなんでもアリです

それが個性や独自性になります(なんでもアリだから難しくて成功してる人しかやってないんですが)

 

漫画のワンピースでも化粧とかでもいいです。関連付けするのも1つでないといけないわけでもなく、何個でもいい

自分が興味のあるもの+他人の人生が変わると思えるものであれば、後はどう表現するのか?の問題です

だからなんでもアリだし、何個でもいい

ただそうはいっても難しいわけで(笑)僕が思うオススメの分野を紹介しておきましょう

それは自己啓発とビジネスです

要塞化に悩んだ時のオススメその1「ビジネス(稼ぐ)」

資本主義の国で生きているとビジネス(稼ぐ)に興味のない人はいません。好き嫌いはあるでしょうけど

お金の話は避けられやすい話題ですが、稼ぐとは呼吸のようなものです

呼吸の質を上げたくない人はいないでしょう

ここでいうビジネス(稼ぐ)とは「稼ぎたい」だけでなく、いかに良い仕事をするか?ストレスのない仕事をするか?も含んで言っています

資本主義の国でどう稼ぐか?とは、どう生きるか?と同じ意味だと言ってもいいかもしれません。

 

発信したいテーマと何を関連付けさせるか悩んだら、まずはビジネスとくっつけれないか?糸口を探すことをオススメします

今回の例で言うダイエットなんかは超簡単ですね

健康でないとビジネスなんてやってられないし、見た目の美しさは仕事の評価にも直結します

表現や切り口の問題で、いくらでも関連付けはできますね。

要塞化に悩んだ時のオススメその2「自己啓発」

人間がお金を払う時の心理の1つに「良い変化をしたい」というものがあります

例えば服を買うのも見た目に良い変化を与えるためだし、学校や資格、知識に払うのも給料や生活に変化を与えるためです

ということは、変化というのは人生の質を上げるということ。

 

質の高い人生とはマインドセットが重要です。そのマインドセットは自己啓発によって養われる

人はそーいうことが直感的にでもわかってるから、自己啓発書って本のジャンルで一番売れると言われてるわけですね

人は良い変化、成長を本能的に望んでるものなんです

自己啓発って抽象的ですが、そのぶん幅が広いので関連付けはしやすいです。なので自分の発信には必ず入れた方がいいと僕は思ってます

この要素がないとただの辞典になっちゃうんですよね、便利屋一直線です

学校の教科書や先生の授業がつまんないのってこれが原因なんですよ。ただこなしてる感がして、自分の成長に繋がってる感覚がないのです。

 

だから自己啓発的要素はかならず関連付けしておきましょう。深みが全然違います

ダイエットはこれも割と簡単ですね、自己啓発的に言うと「美しくなりたい」と直結してますし(自信とかもいいですね)

だからダイエットの発信をするのであれば、美しさについて語ってもなんらおかしくないわけです

メイク、ファッションや立ち振舞いについて語ってもいい。ダイエットを軸にそーいったことを語っていけば美の専門家、巨人になれます

最初はダイエットから入って、他の分野を関連付けして徐々に範囲を拡大していけば、ビジネスも拡大していきます。まさに要塞化

興味がない分野とくっつけるな

発信したテーマと他の分野を関連付けする時に、絶対やってはいけないのが「興味のないものをくっつける」ことです

稼げそうとか、流行ってるとかでくっつけるのは最悪で、クソつまらないものになるのは確定です。

 

関連付けしていいものは自分が詳しいものだけです。興味のないものに詳しくなるのはキツイしだいたい無理ですから。

学校のテストとか点数良いほうがいいのわかってるけど、勉強しなかったでしょ?

しかし学校のテストはズタボロでも、ゲームの攻略方法は覚えるしクリアもできるわけですよ。

 

興味のあるものは自然と詳しくなるし、専門性も高くなります。人に語れるレベルになるんですよ

稼ぎたいからと言って雑記ブログでアドセンスなんかやっても稼げないんですよ、フツーの人は。

興味ないですからね、ただのだるい作業です。

 

難しく考えずに、その時に自分が興味のあること、他人にも教えたいことを語ればいいんです

ビジネスに興味がないなら無理に関連付けて語らなくてもいいのです。そのかわりに他の分野か、自己啓発の要素を多く入れておいたらいいんですよ

自己啓発に興味なかったらそもそも情報発信やろうと思わないと思うんで、とりあえず自己啓発的要素はオススメ。

ダイエットの要塞化

ではここから実際にAさんが情報発信で稼ぐにはどう発信していけばいいのか?どのようにダイエットを要塞化していくのか?

実際に例文をだしていきます

今回は一例として「ダイエット+ビジネス+自己啓発」を組み合わせてみます。

 

くっつける時に重要な考え方が「再定義して1段以上抽象度を上げてくっつける」こと

ニュアンスがかなり変わってしまいますが、すごくわかりやすく言うと「こじつけ」です(笑)

とはいえ、無理やりくっつけたらおかしな事になるんでこじつけではないんですけど。どうスムーズにくっつけるか?が表現力やアイディアの見せ所です

では実際に再定義してダイエットに他の分野をくっつけていきます。

ダイエットの再定義

まずダイエットをどういう方向性で打ち出していくのか?を決めます。ダイエットの再定義ですね

「打ち出す方向性=自分の思いや考え方」と言えるのですが、ここにコンセプトの原石が隠れています

あなたがターゲットにしたい人になぜダイエットが必要なのか?その発信をなぜあなたがやらなければいけないのか?これらが見えてきます。

 

これがMSP(Me selling proposition)と呼ばれるもので、あなたらしい発信に繋がります

あなたらしい、ということは独自性があるということですね

MSPを軸にすると非常にビジネスはやりやすくなり、ユニークにもなります

MSPはこのブログでも何度も出てきてる重要概念です。ぜひ下記の記事もチェックしておいてください

・ブログアフィリエイトの収入が2倍以上にアップする「理想世界の提示」とは?
・コンセプトの作り方を間違うな!「理想世界とフィルター」で強いコンセプトを作る方法

 

では話を戻して、ダイエットの再定義をしましょう

ダイエットというとデブがやるものというイメージですがこれを「30歳超えてくるともれなくデブってダサくなるので、普段から体重コントロールに気を使うべき」と定義してみます

これでターゲットや切り口が広がります。

 

「痩せましょう」ではターゲットや切り口が限定されてしまうので発展性がありません、痩せたら終わりになります

それではサイトアフィリ的な情報発信になってしまいますよね

何かの問題が解決すればいい。という感覚ではなく人生を変えてもらう気持ちで発信しましょう

「あなたに出会えて人生変わった」と言われないと情報発信する意味がないです

それくらいじゃないと発信を受け取ってくれませんしね。

 

次に「ダイエットって難しく感じるし、実際にみんな失敗するけど難しく考えすぎ。ただの数字の管理です」こう言い切ってダイエットを数字の管理と再定義し、ここで自分のノウハウを紹介します

ここからさらにビジネスと自己啓発の要素をプラスします。

 

↓ここから例文

数字の管理だからシステマチック。数字の管理ができない人は総じてダメな人である

事実、アメリカではデブ=仕事ができないというレッテルを貼られるし、太ってるだけで出世ができないこともある。デキル人は姿も美しいのです

私は過去、デブでウジウジしていたがダイエットで美しい体を手に入れてから自信がつき、いわゆるデキる人になった

ダイエット知識というのは痩せるためだけのものではない。健康や自信、美しさを保つのです

体が健康であれば精神も元気になります。食と運動とは人間から切っても切り離せないもの。

しかし現代人はこのどちらもがめちゃくちゃになっています

だから死んだ目をしている人が毎朝満員電車で寿司詰めになっているんです

食と運動は日常的な事。日常が美しい人はすべてが美しくなって当然

さあ、ダイエット知識を身に着けて美しい人になりましょう!

↑ここまで例文

 

このような感じにしてみました。この文を直接言うのではなく、コンセプトのベースとして考えてくださいね

ダイエット単一の情報発信では痩せるノウハウの紹介と商品紹介しかできませんが、こうすれば心身の美しさに関することであればなんでもありな感じです

ダイエットの知識があるということは、美しさにそれなりに興味があるということ

メイク、ファッション、立ち振舞い、コミュニケーションなどにも興味があると思うんですよね

あるのであればその分野を学べば発信することができますし、自分のテーマと関連付けすれば独自の発信になります

発信はじめた最初の頃はアフィリで稼いで、人が集まってきたら自分の商品を売ればもう起業家です

テレビとかメディアに取り上げられる人も最初はこんな感じですよ。

 

例文ではビジネスの要素も入れてるので、表現しだいではこのブログで紹介してる次世代起業家セミナーも売ることが出来るでしょう

ダイエットはアフィリする商品があるので別に売らなくていいですけど、人に必要&自分が売りたいと思うのであれば紹介すればいいんです

再定義して遠い分野と組み合わせていくと、情報の密度が増して独自のものになりおもしろさとターゲットとなる層が増えます

こうやっていけば1つのジャンルからビジネスを拡大することが出来るわけですね。

まとめ

ではダイエット+ビジネス+自己啓発を組み合わせて要塞化した例文をまとめておきます

↓ここから

30歳超えてくるともれなくデブってダサくなるので普段から体重コントロールに気を使うべき

ダイエットって難しく感じるし、実際にみんな失敗するけど難しく考えすぎ

ただの数字の管理なのでシステマチック。数字の管理ができない人は総じてダメな人です

事実、アメリカではデブ=仕事ができないというレッテルを貼られるし、太ってるだけで出世ができないこともある。デキル人は姿も美しいのです

私は過去、デブでウジウジしていたがダイエットで美しい体を手に入れてから自信がつき、いわゆるデキる人になった

ダイエット知識というのは痩せるためだけのものではない。健康や自信、美しさを保つのです

体が健康であれば精神も元気になります。食と運動とは人間から切っても切り離せないもの。

しかし現代人はこのどちらもがめちゃくちゃになっています

だから死んだ目をしている人が毎朝満員電車で寿司詰めになっているんです

食と運動は日常的な事。日常が美しい人はすべてが美しくなって当然

さあ、ダイエット知識を身に着けて美しい人になりましょう!

↑ここまで

 

僕はダイエット知識ないし、あくまで土台なので粗いですが、これをたたき台にしてコンセプト作ったりすればいいわけです

これをこのまま言えってことじゃないですよ。あくまでベースみたいなもんです

ただ単にダイエットの情報発信するよりかは色々できそうじゃないですか?

もちろんこう言ったからといって、幅広い発信をしないといけないわけではありません

別に痩せる方法ばっかり語ってもいいんですよ。(特に最初は)

 

背景に例文のようなベースがあるとないとでは発信の深みが違います

背景にどんな情報が込められているかで伝わる情報量も変わりますからね

情報密度が高い発信の方が、他人の人生を変える力は強いのです。それって要は情報の質の高さに繋がります。

 

情報発信で稼ぐのであれば質の高さは必ず必要だし、その方が自分もやってて楽しいと思うんですよ

痩せる方法を語ることに飽きたり、ちょっと違うなと思い始めたりしたら関連付けした他の分野をメインにすればいいですしね

全く関連のないことがしたくなったら、今までやってきたこと全部捨てるのもいいでしょう

発信力があれば新しいことをはじめても、また同じように成功できますから。

 

情報発信をこれからはじめる、イマイチ上手くいっていない人は下記の記事もぜひ一読を。

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齋藤慶太

齋藤慶太

27歳で美容室で起業し、年収200万から1000万へ。しかし美容師がおもんない&自分の思っていた人生ではないと感じ、情報発信で起業し直すことに。美容室経営、情報発信ビジネス、メディア構築など、「個人で稼ぐ」ためのスキルやマインドセットを発信しています。

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コメント

    • takafumi
    • 2019.04.24 4:37am

    おはようございます。
    要塞化での組合せは2つとは限らないのですね。
    3つの場合もあるということが参考になりました。
    独自性をどうやって作り上げるかが成功の第一歩なのかもしれないですね。
    ありがとうございます。

    • 齋藤慶太
      • ヒダリー
      • 2019.04.24 7:42am

      3つの場合もあるというか生きてる間に経験したことは全部関連させるべきですね

      旅にいけ、とか色んな経験をしろとか言われるのは要塞化の材料を探せ。ということです

齋藤慶太

齋藤慶太

27歳で美容室で起業し、年収200万から1000万へ。しかし美容師がおもんない&自分の思っていた人生ではないと感じ、情報発信で起業し直すことに。美容室経営・情報発信ビジネス・メディア構築など「個人で稼ぐ」ためのスキルやマインドセットを発信しています。

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