情報発信で使いこなすべき「十種神宝」的ツールたち

情報発信

こんにちは、齋藤です(プロフィールはこちら)

この記事では情報発信をしていくにあたって使いこなしていきたいツールの話をしていきます

意外とこういう話ってまとめられてなかったりするんですが、ツールの使い方や知識からビジネスの構造が理解できることも多いですから、しっかり理解しておきましょう

ツイッターやブログなどで発信するだけではただ情報を垂れ流してるだけになってしまいますし、戦略や自分が作り上げたいビジネスの構造もツールによって支えられるものです

ツールを知らずに情報発信するなんて、裸で戦場に行くようなもの。歴戦の戦士でも即死間違いなしでしょう

ベルセルクのガッツなんてドラゴンころし、義手、大砲、炸裂弾、ボウガン、投げナイフ、狂戦士の鎧、さらには仲間とめちゃめちゃ重装備ですからね

裸で戦場に行って死なないのはランボーやマスターキートンくらいのものですから、我々はおとなーしく素直にツールを使いこなすことを考えるべきではないでしょうか。

ツールあれこれ

まずは情報発信するにあたって使っていきたいツールを列挙してみます

使う使わないはその人のビジネスの構造やどんなコンテンツを提供していくかによって変わりますが、ここに上げるもののどれか、もしくはすべて駆使していくのは間違いありません

一口にツールと言っても色々あるので、カテゴリ分けして並べていきましょう

個人的には全てとは言いませんが、情報発信するにあたって使いこなす必要のあるツール達です。

 

【SNS系】
・Twitter
・Facebook
・Note

【webツール系】
・WordPressテンプレート
・メルマガ配信サービス
・ライン公式アカウント配信サービス
・LP作成ツール
・会員サイト作成ツール
・ワード、スライドなどの資料作成ツール

【動画・音声・電子書籍配信サービス】
・YouTube
・vimeo
・Podcast
・himalaya
・Kindle

SNS系ツールについて

いまさら僕が言うまでもありませんが、情報発信においてSNSの存在は無視できるものではありません

大衆化が進んではいますが、共感を生みやすい、自分のリアルタイムを発信できる、インスタントさ、時代的という要素は見逃せないもの

反面、「長文は読まれにくい、大衆が多い、エンタメのほうが重視される、教育しにくい」というデメリットはありますけども。

 

これらのツールは情報発信で使うのであれば、

・接点作りのメディア
・自分のライフスタイルの発信

この2つの目的で使っていくと良いと思います。

 

「接点作り」とはSNSでの発信を広告代わりにするイメージですね。とにかく見つけてもらわないと話になりませんから。

見つけてもらったら次の段階で、「こんな人がいるんだ。ちょっと興味あるな」と思ってもらうために「自分のライフスタイルの発信」をしていくわけです

フォロワーに「自分もこんな生活をしたい」と思ってもらえればファンになってもらえますし、そうなるとコンテンツも売れるわけですね。

 

筋トレの情報発信をしてるのであれば、ちょっとした筋トレのコラムや自分の日常、価値観を発信していけばいいんです

すると筋トレに興味がある人、筋トレに興味はなかったけど発信をきっかけにして筋トレに興味を持つ人が出てきます

そして発信しているライフスタイルを見て「自分も同じような生活をしてみたい!」と思ってもらう

こうなるともうその人はフォロワーであり、あなたのファンです

なんともまあ単純な理屈ですね。

情報発信におけるTwitter、Facebook、Noteの使い方

Twitter、Facebook、Note

これらは同じSNSというツールですが、それぞれに性質があるので自分がやりやすいものから使っていけばいいと思います

傾向としてはTwitterは価値観やちょっとしたノウハウ的な発信、Facebookはライフスタイルの発信、Noteはノウハウの発信が向いていますね

注意点としてTwitterとNoteはすぐに始めれるSNS系ツールですが、Facebookは自分のライフスタイルが「リア充」になっていないと背伸びしたり無理した痛いアカウントになっちゃうんで、ある程度自分が発信したい分野で実績を出してから使うべきです。

 

Facebookは個人ページの他にビジネスページやFacebookページなども作れます

個人ページでライフスタイルの発信をして、ビジネスページでは企画やサービスの告知などビジネス的な発信、Facebookページは販売したサービスのアフターフォローに使ったりすると良いですね

Noteは記事がたまってくればそのまま記事をまとめてマガジンにして販売したりもできますし、後述しますがKindleで電子書籍化もできます

電子書籍はメルマガ登録などのプレゼントにしたりすると非常に省エネにビジネスが展開できます。

 

Twitterはあまり発展性はありませんので、そのままツイートしとけばいいでしょう。Twitterはビジネスが軌道に乗るとわりとどうでもいいツールになります(笑)

他のメディアで作ったコンテンツのダイジェストをツイートしたり、告知がメインになってくるでしょうね

Twitterって教育効果薄いし、肉体労働的になりやすいんで初期のツールと思って良いです

Twitterにとどまったり頼ってると肉体労働的、芸人的なビジネスモデルになっちゃうんで、他で作ったコンテンツをツイートできるように分解してツイートする的な使い方にシフトしていくのがオススメです。

 

ちなみにインスタはTwitterの画像版なので使い方は同じです。コンテンツ的に文字より写真のほうがいい場合はインスタメインというのもアリですね

例えばダイエット系のアカウント(特に女性)などはインスタの方が人を集めやすいでしょう。

webツール系について

webツールと言っても様々なものがリリースされていますが、個人的には「これでしょ」というもの達がここで紹介するものです

同じような機能であれば他のツールでもいいですが、ツールに疎い人でも使えるもの、無料、もしくは価格も高くないものなのでオススメです

webツールがどの程度使えるかでやれることもかなり変わってくるので、毛嫌いせず使いこなしましょう。道具でかかなり楽できます。

WordPressテンプレート

ブログは情報発信をするなら非常にオススメであり、よっぽどでない限り必須のメディアです

【参考記事】

 

そしてブログといえばアメブロやF2などの無料ブログではなく、WordPressで作成したものがマストです(アメブロなどの無料ブログは削除の危険がありますし、カスタマイズがほとんどできない)

そのWordPressで作成する時に重要なのが「テンプレート」でして、無料で配布されていますけどカスタマイズ性と見栄えを考えると有料のものがオススメ

テンプレートはちゃんと開発、更新されているものであれば好みで良いと思いますが、僕のオススメメーカーは「TCD」というメーカーのテンプレートです。

 

上のテンプレートはこのブログでも使っている「Muum」というもの

このメーカーはテンプレートの種類が多く(たぶん国内メーカーで1番多い)更新も定期的にされていますから安心便利です

新しいテンプレートがでて乗り換える場合も、同じメーカーのものなら互換性があるので手間も減りますしね

ブログのデザインは発信するジャンルやスタイルによって変わりますが、TCDならピンとくるテンプレートを選ぶ事ができると思います。

 

【参考記事】

メルマガ配信サービス

情報発信でビジネスを始めるのであれば「プッシュ型メディア」が必須です

プッシュ型メディアとはこちらから連絡できるメディアのことで、メルマガ、ライン公式アカウントの2つが定番ですね

ブログやSNSなどはプル型メディアといって「読者に見つけてもらう必要」があります

この記事内でも書いてますが、メルマガやラインアットがないと収益化とコミュニティ化が非常に難しくなります。てゆうか無理

プッシュ型メディアは情報発信初心者には敷居の高いので、全くの初心者はまずブログなどで発信になれてからになりますが、大きく収益をあげていくのであればかならず取り組んでいかなければいけないメディアです。

 

メルマガ配信サービスもこれまた色々ありますが、有名なのは以下のものでしょうか

・アルケミーメール
・エキスパートメール
・マイスピー

僕はまだメルマガは使ってないんですが、マイスピーにしようと思っています

高機能、そのわりに価格も安い、サポートがめちゃ早いと有名で、情報発信やってる人は使ってる人も多いですね。

ライン公式アカウント配信サービス

これはメルマガ配信サービスのライン公式アカウント版ですね

ライン公式アカウント単体でも配信はできますけど、登録者全員にお知らせ的な使い方くらいしかできないのでこういった配信サービスで自動化、仕組み化をやっていきます

メルマガ配信サービスと同じく、月額料金制で非常に細かい設定ができます。メルマガと比べるとまだ新しいメディアなのでこれからもっと配信サービスもふえるんじゃないでしょうか。今、有名なのは「Lステップ」ですかね。

 

僕はこのブログでも紹介している次世代起業家セミナーの加藤さんが作った「プロラインフリー」というものを使っています

加藤さん自身が情報発信やってる中で欲しい機能を搭載した配信サービスなので、情報発信で必要な機能は全て揃っています

ライン公式アカウントの配信サービスも、ある程度発信になれて本格的にリスト獲得をしていく時期から取り組んでいくものですが、「こういうものがあるんだ」という知識は先に入れておきましょう。

LP作成ツール

LPとは「ランディングページ」と言います

ネットで集客したり、ネットビジネスの知識がある人ならもうおなじみのもので、「商品の販売ページ」のことです

LPの意味がよくわからない人でも一度は見たことがある、LPから商品を買ったことがあるはずです

旅館とか、化粧品とか、ライザップのようなサービスでもLPなどは使われていますよ。美容室でもLPを使って集客している店もあります

ネットで何かを売る場合、LPがあると非常に効率良く売ることができますので情報発信するのであれば、LP作成ツールは定番のアイテムと言えますね。

 

例えばこのブログで紹介している次世代起業家セミナーの登録ページもLPですし、先程のライン公式アカウントの配信ツールのプロラインフリーの機能紹介ページもLPです

LPの意味がよくわからない人は下記のリンクを見るとイメージが湧くと思います

→次世代起業家セミナーのLPを見てみる

→プロラインフリーのLPを見てみる

 

最近だとWordPressでLPを作る機能があったり、Noteですませちゃったり、HPを作れるのならそれっぽいのを作ったり、LPなしでセールスレターに飛ばしたりする人もいます

しかし、ちゃんとしたLPを用意した方が成約率も伸びますし管理もしやすいのでLPは作ることをおすすめします

LPを作ったことがあるかどうかが情報発信者の登竜門と言えるかもしれません。

 

LPを作る方法やツールも色々ありますが、そんなに多くの機能はいらなくて見栄えの良いLPが作れればとりあえずはOKです

僕が気になっているツールは「Colorful」というツールですね。WordPressを利用してLPを作ることができるのでブログができれば誰でも簡単にLPが作れます。

会員サイト作成ツール

情報発信における「会員サイト」は非常に重要な意味を持ちます

会員サイトと聞くと「会員が集まる場」を想像するかもしれませんが、ここで言う会員サイトとは「商品、サービスを提供する場」です

集まって交流する場はわざわざ自分で用意しなくても、FacebookなどのSNSなどで十分事足りますからね

情報発信で自分の企画を売るのであれば、動画などのコンテンツを配布、視聴できるサイトを用意しておきましょう。

 

情報発信で自分のビジネスを作る場合、「自分の講座」をもっていると非常に強固で省エネなビジネスにすることができます

例えば筋トレの情報発信をするのであれば筋トレの方法を売っていくわけですが、これも単発のリアルセミナーや動画にメソッドをまとめて販売するよりも「講座」にしちゃった方が良いのです

僕なら、筋トレなんて時間もかかるものですから1年間くらいの講座にしますね

1ヶ月目はこんなことしてください、2ヶ月目はこんなこと・・・というカリキュラムを12ヶ月分作って、ステップメールやラインで一定周期で1年間購入者に送り続けます

もちろん筋トレするにあたってのマインドセットなどの話もしますし、売り方によってゴールは変わりますがモテるとか自信がつくとかなんらかのゴールがあるはずですから、ゴールの共有も言葉を変えて何度もします

まさにオンラインコーチみたいな感覚ですね

文章、動画などを使って1年間みっちりと筋トレを教える講座にするわけです。

 

・密度が高くなるので高額にしやすい
・月額課金制にすれば収益が読みやすく、毎月安定した収益が得られる
・定期的にこちらから交流ができる
・購入者からのフィードバックがもらえるので講座に反映してより良い内容にできる
・交流が続くので仲間、先生という認識や親近感を持ってもらいやすい
・ファンになるのでリピーターが生まれる
・一度作ってしまえば集客→販売→提供の流れが自動化できる
・自分の活動を象徴する商品になるのでブランド化できる
・運営する講座の数を増やせば収益もふえ、不労所得化もできる

講座にすることのメリットはパッと思いつくだけでもこれだけあります

しかもそれぞれが超強力なので、情報発信するのであれば講座を作らないというのはもはやアホと言っていいでしょう

YouTuberやインフルエンサーなどはフォロワー数のわりに稼げていませんけども、それは講座を作る事ができないからです。

 

会員サイトの作成はプラットフォームを借りるか、自分でツールを使って作成するかのどちらかです

最近出てきたのものでいうとUdemyやteachableなどが有名ですね。ただし外国のものだったり、必要な機能がなかったり、手数料を取られたりなどがあります

ツールを使って自分で作成することもできますが、その場合はやや機能がしょぼかったりするのが難点

会員サイトの作成はまだちょっと不便なところがあるのが実状ですが、これも改善されていくでしょう

ツールで作成する場合は「Cyfons」が有名ですね。

 

【参考記事】

ワード、スライドなどの資料作成ツール

情報発信をしていると、文章をコンテンツ化する機会も多いものです。セールスレター、セミナー資料などをpdfにして作成することが多いですね

これも有料無料と色々ありますが、意外と使われていないのがGoogleのツールです

Googleスプレッドシートやスライドなど、わざわざMicrosoft Office買わなくてもいいですし、使いやすいのでオススメ。よっぽど凝ったデザインにしたいとかじゃない限りはこれでいけます

資料の作成は情報発信初心者は意外とつまずく所なので悩んだらGoogleものを使ってみてください。最初は無料で使えるもの使って、足りない機能などがあればそのつど有料のものを検討したりすればよいです

macなんかは最初からデザインの良いものが使えるので、macが情報発信してる人に人気なのもわかる気がしますね

ウインドウズって文字ギザギザですし、無機質なものになりやすいですから(苦笑)

動画・音声・電子書籍配信サービスについて

昔は文章が主流でしたが、もはや音声や動画は当たり前

ここ数年ではYouTubeのユーザー数なんてすごい伸びですよね。ということは情報発信もその流れにまきこまれてるわけです

動画や音声配信サービスはいくつかありますが、使い分けするのがオススメです

なぜかというと、プラットフォームごとにユーザーの棲み分けが起きているからですね

イコール機能面でも使い分けしたほうが省エネでコンテンツを有効活用できます

・YouTube
・vimeo
・Podcast
・himalaya

メジャーな配信サービスはこの4つでしょうか。

 

YouTubeはブログ的な使い方ができますし、YouTube内での集客も可能です

反面、大衆化しすぎてるのが難点ですね。なので「最初の接点作りのメディア」向けです

YouTube内で見つけてもらって自分の他のメディアへ引き込むとか「自分の無料の動画コンテンツ置き場」として使うのがメインの使い方になります

間違っても広告収入で儲けようなんて考えてはいけません(苦笑)

 

vimeoは会員サイト向けの動画置場に使えます

パスワードもかけれますし、YouTubeのようにサイドバーに関連動画で他の人の動画が出ません

YouTubeは週刊誌で、vimeoは単行本というとわかりやすいでしょうか。情報発信してる人はよく使うサービスです

反面、vimeo内での集客には使えません。

 

Podcastとhimalayaは音声配信サービスです

特に個人的に力を入れていきたいのが「音声配信メディア」。5年以内に20以上の市場になると言われています

アメリカの調査ではYouTubeと違って「勉強したい人が使うサービス」になっており、ビジネスをする上では非常にやりやすい

しかも動画と違って「ながら聞き」もできますから、再生もされやすいというメリットもあります。僕自身何年も音声で学んできた人間ですが、もっとも学びやすい形式だと思います

感度の高い人はYouTubeはそうそうに見切りをつけて音声発信に切り替えています。特にhimalayaは今熱くて、日本のインフルエンサーも参入してきつつありますね。

電子書籍配信サービス

こいつだけは若干毛色が違うように感じますが、文章よりもリッチなコンテンツという意味では扱い方は動画や音声などと同じです

やはり文章がサラッとあるだけよりも、電子書籍という本の形態をとっている方がよりリッチ感があります

電子書籍サービスといえばKindleであり、アマゾンですよね

ブログなどを電子書籍にまとめたり、はじめから電子書籍にすることを前提に文章コンテンツを作るなどして、Kindle化しておけば様々な場面で使えます

さらにアマゾン内で集客効果(+印税)もありますし、電子とは言え書籍ですから一種のハッタリ力みたいなものも得られます

電子書籍→書籍内でメルマガなどの他のメディアへ誘導→ファン化という流れで顧客獲得だって可能になります。

 

動画・音声・電子書籍はメルマガやラインで文章にプラスして使っていくことで、更に教育効果を高めたり、コンテンツの密度を高めることができるので積極的に使っていきましょう

一度作成さえしてしまえば、色んな場面で使い回しもできますから省エネでビジネスを展開することができます。

ツールを有効に使いこなすには「ビジネスの知識」

ここまでで情報発信していくにあたって使っていきたいツールを紹介してきました

情報発信で成功している人達を研究してもらえればわかりますが、この記事内にあげたツールをうまく使ってビジネスを組み立てています

ツールの知識はこの記事をここまで読んでれば「あとは実際に使うだけ」という状態です。

 

とはいえ、ですよ

ぶっちゃけツールの知識があってもツールを正しく使うことはできません。ツールってのはしょせんはアイテムなので「使いどころや最大効果を発揮する使い方」ができなければいけないわけです

使いこなすものであって、振り回されるものではありません

作りたいビジネスが明確であり、戦略にあった使い方ができなければツールの効果も半減、なんだったら無意味になっちゃったりもありえます

「ビジネスの知識」があってこそのものなわけですよ。ツールを手に入れればヒャッハー!な結果が待っている、という勘違いだけはしないように。

 

ビジネス全般の知識はこのブログで紹介している次世代起業家セミナーで学ぶことができますのでぜひ学んでみてください

「ビジネスの知識をまるっと体系的に学ぶ」ことって割と難しいんです。この日本にそんな場ってないんですよね(マーケティング先進国のアメリカですらどうでしょうか)

「せいぜいうまくいってる人の情報を断片的に受け取る」ことくらいしかできません。

 

「パイセン!ビジネスの秘訣を教えて下さい!」

「あーそれはね。あーだーこーだ云々カンヌン・・・かな?俺の場合はね」

みたいな局所的なその人の事例を教えてもらうというレベルでしか、学ぶ機会がないのです

ガツッとまるっと、どんなビジネスでも、どんな人でも、どんな状況、どんな時代でも使えるビジネス知識全般を教えてくれる人や場って本当にありません。

 

僕は起業した時、美容師から始めたのでまだ成功しやすい分野でした

美容師ってビジネス知識なくても年収800万レベルであればなんとか達成できます。美容師としてなにかキラリと光る部分があればですけど。

しかし激烈に効率悪いし、所詮は「タバコ屋のおばちゃん」的なビジネスにしかなりません。それよりも上のクラスを目指していくのであれば、ビジネス知識は必須だというのが僕の実感でした

学べば学ぶほどに美容師という職業に魅力を感じなくなっていきましたが(笑)美容師の次のステージに僕が選んだ情報発信でもそれは変わりません

てゆうか美容師で成功するよりも遥かにハードルが高いのが情報発信です

ネットってリアルビジネスみたいに雑にやっちゃうとうまくいきませんし、問われるレベルやユニークさも全く違うのです。

 

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齋藤慶太

齋藤慶太

27歳で美容室で起業し、年収200万から1000万へ。しかし美容師がおもんない&自分の思っていた人生ではないと感じ、情報発信で起業し直すことに。美容室経営、情報発信ビジネス、メディア構築など、「個人で稼ぐ」ためのスキルやマインドセットを発信しています。

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齋藤慶太

齋藤慶太

27歳で美容室で起業し、年収200万から1000万へ。しかし美容師がおもんない&自分の思っていた人生ではないと感じ、情報発信で起業し直すことに。美容室経営・情報発信ビジネス・メディア構築など「個人で稼ぐ」ためのスキルやマインドセットを発信しています。

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